こんにちは~わびさんです
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
「43歳のサラリーマンです。仕事が辛くて定年までサラリーマンを続ける自信がない…でも家族を養わないといけないので、不動産投資に興味を持っています。ただ、ワンルームマンション投資は失敗しやすいと聞きます。具体的な失敗談を教えてほしい…」このような疑問が出てきました。
今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【いい子はマネしないで】わびさんの失敗投資物件part1
こちらのテーマでは、僕わびさんの具体的な失敗例Part1をお届けします。僕としては公開したくない失敗経験ですが、「僕と同じような失敗をする人を出したくない」という思いで公開していきます!ぜひご覧ください。
まずは具体的な収支状況から
こちらのパートでは、まずこの物件(※物件Dとしました)の具体的な収支状況について解説していきます。トータル収支とその詳細について詳しくお伝えしたいと思います。
最初に物件Dのトータル収支
物件Dのトータル収支の3つの特徴
- 購入時:購入時の諸費用で約60万のマイナス
- 賃貸時:賃貸収入が少ない!4年近いのにプラス分が20万弱
- 売却時:キャピタルゲインは出せずマイナス35万
購入時内訳はこちら
どの物件でも購入時は諸経費分のマイナスになります。ここは特に問題ないです。
賃貸時内訳はこちら
ここで稼げていないのがこの物件の痛いところです…退去の発生がその一因となりました。
売却時内訳はこちら
高値では売れず、マイナスの売却収支となりました…譲渡費用が高めなのは、買い手側の不動産仲介業者への広告費用を含んでいるためです。
物件Dのトータル収支がマイナスになった理由を分析
こちらのパートでは、物件Dのトータル収支がマイナスになった理由を分析していきます。数字だけでなく、失敗のポイントをよく理解するようにしてください。
物件Dが失敗に終わった3つの理由
- 高く購入してしまった
- 退去の発生(所有期間4年で1回)
- 高く売れる物件ではなかった
上記をまとめると、高く買ったのに高く売れなかった。しかも、所有期間が短いのに退去も発生してしまい、その分賃貸収益も少なく終わってしまった…ということです。
この物件は僕が2019年に購入した物件で、不勉強で知識もなかった僕は不動産屋に進められるままに3物件目をサクッと購入してしまった…という状態でした。
反省点が多くあり、悔しさの残る物件でした。逆に「もうこんな失敗はしたくない」と心に誓うきっかけになった物件Dでもあります。
「わびさんと同じような失敗はしたくない!」
このように疑問をお持ちの方もおられると思います。そのような方はわびさんに無料で相談してみてはいかがでしょうか?
「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトにしたサラリーマンのための不動産投資オンラインスクール「Wabisabi College」の60分無料体験
※お気軽に遊びに来てください
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!