2023/01/10 (更新日: 2024/01/02)

【告白します】僕が210万赤字でもワンルーム区分を売却した理由

こんにちは～わびさんです

僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。

現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。

「わびさんの失敗談では2物件を売却して210万円以上損してましたね…。空室でもなかったし所有し続けても良かったんじゃない？不動産投資って長期で所有するほど稼げるイメージがあるし。なんでわびさんは売却したの？」このような疑問が出てきました。

今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。

本記事の動画解説

【告白します】僕が210万赤字でもワンルーム区分を売却した理由

こちらのテーマでは、僕がなぜ２１０万円もの損失を出してまで所有していたワンルーム区分マンション物件を２つ売却したのか？について解説をしていきます。僕と同じ失敗をする人をこれ以上出したくないというう想いで、公開したくない内容を公開していきますので、ぜひご覧ください。

なぜ２１０万円もの損失を出してまで売却したのか？

こちらのパートでは、早速僕が「なぜ２１０万円もの損失を出してまで売却したのか？」について解説していきます。

僕が２１０万円もの損失を出してまでワンルーム区分マンションを売却した３つの理由

ワンルーム区分は退去の頻度が多く安定経営が難しかったから
比較的高値で売れるタイミングは今だと感じたから
別で２物件を売却したプラス所得を相殺して節税するため

上記をまとめると、ワンルーム区分はファミリー向けの物件と違って退去頻度が多く原状回復費に出費を重ねていた僕は、潮目が変わって比較的高値で入った買い付け申し込みを見て「今がチャンス」と売却を決めました。もちろんこの売却がマイナスになることは分かっていましたが、そのほかでプラス所得が出ていた物件の高い税金（短期譲渡なので40%!!）を節税するために売却を決意したという流れになります。

ここで僕が最も大切にしていたことは、自分が不勉強で始めてしまった「ワンルーム区分マンション投資」と今年中に縁を切って新たなスタートを切るということでした。今回の２物件と合わせて今年合計４物件売却した僕のアパートローンは5000万以上減ったことになります。これにより次の投資を検討しやすい状況になりました。

僕がサラリーマンのための不動産投資オンラインスクールの講師として、また不動産エージェントとして生徒さんに「本当の不動産投資」をお伝えしていくには、自分自身もそのおすすめする投資方法に舵を切っていくという事を決めたわけです。

僕が売却した失敗物件の詳細についてはこちら

【いい子はマネしないで】わびさんの失敗投資物件part1

「43歳のサラリーマンです。仕事が辛くて定年までサラリーマンを続ける自信がない…でも家族を養わないといけないので、不動産投資に興味を持っています。ただ、ワンルームマンション投資は失敗しやすいと聞きます。具体的な失敗談を教えてほしい…」このような疑問が出てきました。今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。

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【141万の損…ツライ】わびさんの失敗投資物件part2

「不動産投資に興味を持っているサラリーマンです。わびさんの失敗談見ました！物件Dでトータル73万円の損でしたね！結構ショックですよね…さすがにこれ以上の失敗はなさそうですよね？？　……え、あるの？…　え、どれくらい？？」このような疑問が出てきました。今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。

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