こんにちは~わびさんです
不動産投資での不労所得に興味を持っているサラリーマンです「物件をずーっと見てるんですが、なかなか購入することが出来ません…だいぶ現金も貯まってきたので、購入基準を下げて早めに購入した方がいいでしょうか?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【僕の失敗…】買い急ぐとロクなことがないのが不動産投資
こちらのテーマでは、買い急ぐとロクなことがないのが不動産投資について解説をしたいと思います。結論から言うと、購入基準を下げて買い急ぐのは失敗しやすい典型になるので絶対オススメ出来ません!まずはこの記事を読んでみてください。
【不動産投資 僕の失敗】お金が出来たら物件を買いたくなる
こちらのパートでは、「現金が貯まってきたら、物件を買いたくなってしまう」という僕の失敗しやすい傾向について解説をしていきたいと思います。行動力のある人ほど陥りやすい落とし穴だと思います。一旦落ち着いて確認するようにしましょう。
行動力のある人が陥りがちな不動産投資での失敗フロー
- 今ある選択肢の中でマシなものを選んでしまう
- その物件に惚れてしまう
- なんとなくでリスクを抱えてしまう
上記をまとめると、物件を選定している中で、現金は貯まってきたけど買うに値する物件がない…となると今ある選択肢の中でマシな物件に手を出したくなります。そしてその物件に惚れてしまい、リスク検証がおろそかになりなんとなく買ってしまうという流れです。
重要なことは、不動産投資はとにかく失敗率をどう下げるかの勝負ということを念頭に置くことです。僕も行動力には自信が少しあるのですが、行動力のある人ほど「行動せずに粛々と決められたフローで購入判断する」ということに耐えれないと思うので注意です。
これからあなたが行うべきことは、まずは焦らず不動産投資の基礎を独学することだと思います。そんな時に読んでほしいのがこちらの記事なので、ぜひ目を通してみてください。
【この記事を読めばOK】不動産投資の独学完全マニュアル
不動産投資を独学したい!「でもどうやって不動産投資を独学すればいいのか全然わかりません。どこから手を付けて、どんな 順番で独学を進めればよいのでしょうか?だれか分かりやすく解説してほしいです…」このような悩みが出てきました。今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
不動産投資で買い急いだらとても失敗しやすい
こちらのパートでは、不動産投資で買い急いだらとても失敗しやすい件について解説をしたいと思います。買い急ぐと具体的にどんなリスクを抱えるのかについて特に僕が怖いと思うリスクをお伝えいたします。
買い急ぐと抱えやすいリスク3選
- 修繕リスク
- 家賃下落リスク
- 価格下落リスク
上記をまとめると、買い急ぐとその物件の状態を初心者の目だけで判断してしまうので後でリフォーム代が高額になるリスク、またその立地に関する相場、傾向の調査がおろそかになり年月が経過するほど苦しくなるというリスクを抱えてしまうということになります。
重要なことは、見積もりできるリスクは全部検討する姿勢を持つことです。始めて物件購入を進めるサラリーマンはパッと見で良い物件を買える可能性はとても低いです。リスクを抱えている物件の中から光るものを見つけ出す姿勢が必要だと僕は思います。
これからあなたが行うべきことは、自分の中での購入検討フローを構築していくことです。これも先ほどの記事でも独学出来ますが、僕に無料相談してもらった方がより素早く「あなたに最適な購入検討フロー」を構築できると思います。ぜひこちらからご相談くださいね。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「不動産投資で買い急ぐと失敗します」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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こちらのテーマでは「【僕の失敗…】買い急ぐとロクなことがないのが不動産投資」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!