こんにちは~わびさんです
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
「不動産投資に興味を持っているサラリーマンです。わびさんの失敗談見ました!物件Dでトータル73万円の損でしたね!結構ショックですよね…さすがにこれ以上の失敗はなさそうですよね?? ……え、あるの?… え、どれくらい??」このような疑問が出てきました。
今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【141万の損…ツライ】わびさんの失敗投資物件part2
こちらのテーマでは、僕わびさんの具体的な失敗例Part2をお届けします。22年に4物件売却をしましたが、この物件Eがトータルで最も損をした物件になります。こちらも公開したくないのですが…公開していきます!
まずは具体的な収支状況から
こちらのパートでは、まずこの物件Eの具体的な収支状況について解説していきます。トータル収支とその詳細について詳しくお伝えしたいと思います。
最初に物件Eのトータル収支
物件Eのトータル収支の3つの特徴
- 購入時:購入時の諸費用で約60万のマイナス
- 賃貸時:一度も退去がなく賃貸収入は悪くなかった
- 売却時:高値で物件を掴んだのが売却時に表面化…
購入時内訳はこちら
賃貸時内訳はこちら
一度も退去がなかったので、3年未満ですが賃貸収支は悪くなかったと思います。
売却時内訳はこちら
とにかく高値で物件を購入してしまったので、残債が多く残り、売却損につながっています。
物件Eのトータル収支がマイナスになった理由を分析
こちらのパートでは、物件Eのトータル収支がマイナスになった理由を分析していきます。141万の損を出した理由をしっかりとご理解ください
物件Eが失敗に終わった3つの理由
- とにかく高く購入してしまった
- 相場価格より災害リスクを重視してしまった
- 所有期間が短かったので退去はなかったのに賃貸収入を伸ばせなかった
上記の中で最も注目してほしいのは、物件の購入時に高く購入してしまったのが最大の原因というポイントです。当時の僕は収益計算、物件価格と相場価格の比較という基本を知らなかったので、考慮しやすかった災害リスクを重視してしまい、このような結果につながってしまいました。
この物件からの教訓は「不動産投資、成功の秘訣は物件の購入時にあり!」というポイントです。最初に躓いてしまうと「思ってたんとちゃう」っていう良くない結果につながりやすくなってしまうのです。
この物件に関しては退去がなく、そこそこの賃貸収入を出してくれていたのですが、いかんせん所有期間が短すぎたので賃貸収入を伸ばせなかったのです…
「物件Eは賃貸収入が良かったのだから売らずに所有を続ければよかったのでは?」
このように疑問をお持ちの方もおられると思います。そのような方はわびさんに無料相談で質問してみてはいかがでしょうか?
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※お気軽に遊びに来てください
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました