こんにちは~わびさんです
不動産投資での安定収入に興味を持っているサラリーマンです「これから不動産投資を始めるにあたって物件を新築すべきか、築古物件を狙うべきか迷っています。メリットデメリットについて教えてもらえませんか?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【3分で理解】不動産投資は新築か?築古か?メリットデメリットを解説
こちらのテーマでは、不動産投資で選ぶべきは新築?築古?に関してメリット・デメリットを解説していきます。結果的には銀行融資が出る範囲の中古が始めやすいと思いますが、それぞれの特徴をまずは理解しておきましょう。
僕が感じる新築物件・築古物件のメリットデメリット
こちらのパートでは僕が感じる新築物件・築古物件のメリットデメリットについて解説をしていきたいと思います。まずはざくっとこれだけのポイントを理解しておけばいいと思いますのでご覧ください。
新築物件 | 築古物件 | |
メリット | キャッシュフローを予想しやすい しばらく修繕費が低い 好みのレイアウトが可能 |
安く購入しやすい キャッシュフローが出やすい 資産が増えやすい |
デメリット | 合計価格が高くなる キャッシュフローが出にくい 資産増加ペースが遅くなりやすい |
物件の目利き力が必要 修繕費がかさみやすい 大家力が要求される(初心者に厳しい) |
上記をまとめると、新築は未来予想はしやすい反面、物件価格が高くなりやすくキャッシュフローを出して資産を増やすのはカンタンではない。築古はキャッシュフローは出しやすいが、必要な修繕レベルの判断など購入前の目利きが必要ということになります。
重要なことは、どちらが良いという話ではなく、自分の目的に有っている方を選択するべきということになります。早めのFIREや規模拡大ということなら中古中心だと思いますし、会社員を継続しながらゆっくりでも資産形成したいなら新築も選択肢になります。
これからあなたが始めるべきことは、自分がなぜ不動産投資を始めるのかという目的と、自分らしい不動産投資の使い方について追求することだと思います。そのためのお手伝いを僕はしているのでまずは無料相談で一緒に考えてみませんか?
新築か?築古か?これから不動産投資を始める方へ
こちらのパートでは、これから不動産投資を始める方が「新築か?築古か?」についてどのような考えで臨むべきかについて解説をしていきたいと思います。目的によるのですが、基本的には「銀行融資が出やすい築古過ぎずキャッシュフローが出る物件を狙うべし」だと考えれば良いと思います。
基本は中古物件を探すべし3つの理由
- いきなり新築は企画力が必要でハードルが高い
- 安く買うのがキモなので中古が狙いやすい
- 価格に対する土地割合が高く致命傷を負いにくい
上記をまとめると、中古物件は一からの企画も不要で、全体の購入価格を押さえやすいのでキャッシュフローも狙いやすく、しかも全体価格に対する土地割合も高いため最悪の出口も取りやすいため、これから不動産投資を始める方が取りやすい選択肢だと言えます。
重要なことは、「みんな似たような物件を探すことになる」という事を覚悟することです。特に現状は銀行融資が出る物件で、しかもキャッシュフローが出る物件にはなかなか出会えないです。基本路線は上記の条件として、並行での別路線模索も必要だと僕は感じます。
これからあなたが行うべきことは、今回の内容も含めてこれから不動産投資を始めるにあたって理解しておくべき内容をまずは早めに押さえておく事です。そのために僕が準備している無料ウェビナー【不動産投資4.0】副業禁止でも不動産が働いてくれる!を確認しておきましょう。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「基本は中古物件を探そう。ただしレッドオーシャン」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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こちらのテーマでは「【3分で理解】不動産投資は新築か?築古か?メリットデメリットを解説」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!