【初心者の落とし穴】本当にワンルーム投資始めちゃっていいんですか?
こんにちは~わびさんです
ワンルーム不動産投資に興味を持っているサラリーマンです「ワンルーム投資の営業マンの話を聞いていると、まぁメリットだらけな話をするんですが、これって本当に始めちゃって大丈夫なヤツなの?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【初心者の落とし穴】本当にワンルーム投資始めちゃっていいんですか?
こちらのテーマでは、これから不動産投資を始めていきたいサラリーマンにとっての最初の落とし穴と言えるワンルーム投資について解説をしていきたいと思います。始めるとどうなるかについてもお話しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
なぜ初心者サラリーマン不動産投資家はワンルーム投資にたどり着くのか?
こちらのパートでは、なぜ初心者サラリーマン不動産投資家はワンルーム投資にたどり着くのか?について解説をしていきたいと思います。僕に相談くださる方で本当に属性が良い方でも、なぜかワンルーム投資一本で検討されることが多いです。
初心者が最初の一手にワンルーム投資を選ぶ流れ
- 最初はコンパクトに始めたい
- 一棟物件は金額が大きくて怖い
- まずはワンルーム投資からはじめたい
上記をまとめると、初心者にとって共通の思いが「失敗したくない」なので規模をコンパクトにしたいとつながり、最後はワンルーム投資に至るという流れになります。僕としてはその他の選択肢についてもぜひ検討してみるべし、とよく感じます。
ワンルームは正直微妙ですが、目的によっては上記思考回路は正しいです。拡大スピードは重視せず、着実に資産を増やしたいという方にとって、実需向けにも売却できるようなファミリー向けの区分マンションは良い選択肢でしょう。
一方本当は規模拡大を目指していて、どんどん不動産を買って自分の法人を成長させたいと考えている人にとってはこの手段は遠回りになりそうです。このあたりの理由について、次のパートで解説します
最初の一手が足かせになる未来も想定しておこう
こちらのパートでは、最初の一手でワンルーム投資を選ぶと、その後のあなたの不動産投資人生の足かせになりえる、という未来も想定しておこうというお話をしたいと思います。
初めの区分マンションが思わぬ足かせになる理由3選
- 与信枠が減って次の一手の自由度が下がる
- 区分で経験積むのも時間がかかる
- 年齢を重ねてローンの自由度が下がる
上記をまとめると、区分マンションの購入によって年収に対する何倍までの銀行融資枠を減らしてしまい、区分マンション投資が効果を発揮するまでに10年ほどを要し、気が付けば一棟を始めるには年をとりすぎて銀行融資が厳しい…となるということです。
重要なことは、目の前の物件が欲しすぎて盲目になってしまうことなく、買った後にどういう立ち位置になるか?銀行から自分を見たらどんな見え方になるかについて思いを巡らしてみることです。
「ひとりじゃ、何を検討すればいいのか、全然わからん!」という方は僕の無料相談にお越しください。状況をヒアリングしながら具体的にどう進めるべきか作戦会議をしましょう
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「本当にあなたの不動産投資手法はワンルームだけですか?他も検討しましょうね?」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供する不動産投資オンラインスクールの無料クラスも覗いてみてくださいね。
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こちらのテーマでは「【初心者の落とし穴】本当にワンルーム投資始めちゃっていいんですか?」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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