こんにちは~わびさんです

最近不動産投資に置ける利回りシミュレーションを自分でできるようになったサラリーマンです。「でも結局、物件を複数購入した後にどうなるのか不安で…ライフプランへの影響もよくわかってないんですよね…」このようなお悩みが出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
【理解必須】不動産投資は利回りシミュレーションだけでは不十分な理由とは?
こちらのテーマでは、不動産投資は利回りシミュレーションだけでは不十分な理由について解説をしていきます。結論から申し上げると、自分自身の不動産投資中長期計画を作成することが必要になるのですが、その理由についてぜひ理解してください。
物件の利回りシミュレーションだけでは不十分な理由
こちらのパートでは、物件の利回りシミュレーションだけでは不十分な理由について解説を行います。利回りシミュレーションは必須なんですが、なぜそれだけでは不十分なのでしょうか?
利回りシミュレーションだけで不十分な3つの理由
- 1物件だけで不動産投資ライフは終わらない
- 購入基準が定まらない
- 将来像が見えづらい
物件の利回りシミュレーションは必須なのですが、基本的に1物件だけで不動産投資を終える人は少ないため、購入基準が定まらず、結果ライフプランへの影響も分からず将来像が見えづらいということになります。
重要なことは1物件、1物件の積み重ねで自分自身の不動産投資の全体がどのようになるのかについて、最初の物件取得前に自分自身の中長期計画として描くということなんです。
そのためにまず必要なことは不動産投資の中長期計画がなぜ重要なのか?について理解しておくことです。それがあれば次のステップのための行動指針も見えてくると思います。
利回りシミュレーション以外に不動産投資の中長期計画が必要な理由
こちらのパートでは、不動産投資の中長期計画が必要な理由について解説します。中長期計画とは、購入基準を満たす物件を複数年にわたって購入し、将来の資産、収益の状態を計算しておくことを指します。
中長期計画が必須な3つの理由
- 時間を味方にすべしという本質が見える
- 目標達成のための物件像が定まる(購入基準)
- ライフプランへの影響が分かる(将来像)
上記をまとめると、複数物件を継続的に取得し続けると時間を経るにつれ資産と収益が増加するという本質が見え、そのために取得すべき物件像が定まり、自分自身のライフプランへの影響が分かるという流れになります。
ここで僕が感じるポイントは、初心者サラリーマン大家さんには「購入基準」を持たずに最初の物件を購入してしまうのが本当に恐ろしいということです。購入方針があいまいなまま購入する物件は失敗の原因になりやすいです。
「中長期計画が大切だってことはわかったけど、一人で進めるのは不安…」という場合は、僕の無料相談のご利用もご検討ください。あなたの中長期計画をどのように作っていくか作戦会議しましょう
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「まずはたまごクラスで独学して自分の本気度を貯めそう!」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供する不動産投資オンラインスクールの無料クラスも覗いてみてくださいね。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!