こんにちは~わびさんです
不労所得に興味を持っているサラリーマンです「不動産投資に興味を持っています。最終的には会社もやめたいので規模拡大を狙って一棟を探していますがなかなか買えません…なにかいい方法はありませんか?」このようなお悩みが出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【朗報】買えない投資家にオススメの一手_一棟木造築浅
こちらのテーマでは、一棟木造築浅のケーススタディとして大阪府堺市堺区_7200万の物件に関してのお話をしたいと思います。今回はいろいろと学んだことが多かったのでしばらく連載でポイントをお伝えできればと考えています。
僕は知らなかった!耐用年数オーバー融資のオリックス銀行
こちらのパートでは、オリックス銀行が耐用年数オーバーの融資をしてくれる件を解説したいと思います。お恥ずかしながら、知らないこともあったのでレポートしておきたいと思います。
オリックス銀行の耐用年数の考え方
- 木造は築40年
- 鉄骨造は築45年
- RCは築55年
上記をまとめると、それぞれどの構造でもオリックス銀行は法定耐用年数を超えた年数で融資期間を考えてくれるという事です。ここに関して知ってはいましたが、具体的な年数は今回融資相談して始めて知りました。
ここで僕が感じた大切なポイントは、木造に手厚いオリックス銀行というポイントです。
- 木造は法定耐用年数22年に18年プラスの40年
- 鉄骨は法定耐用年数34年に11年プラスの45年
- RCは法定耐用年数47年に8年プラスの55年
これまで法定耐用年数を軸に物件を検討していた投資家はRC思考になっていたと思いますが、それを逆転させるような考え方であり、確実に知っておきたいポイントですね。
だとすると築10年以下の木造物件がアツい
こちらのパートでは、上記オリックス銀行の耐用年数を押さえた上で考えると「築10年以下の木造物件がアツい」と僕が感じる理由を解説したいと思います。
築10年以下の木造物件がアツいと僕が思う3つのポイント
- キャッシュフローをプラスにしやすい
- 築浅で修繕リスクが低い
- 対象物件の数が一気に増える
上記をまとめると、築10年以下の木造物件でオリックス銀行であれば30~35年の融資期間になりキャッシュフローがプラスになりやすく、修繕リスクも低く出来る。しかも、これで検討対象になる物件の数が一気に増えるので買えない投資家に朗報ということです。
重要なことは、再現性の高さです。区分マンションほどではないモノの、相場観が安定しており、そこまで掘り出しモノも少ないですが、逆に大きな失敗もしにくいという特徴がある気がしています。これも始めて一棟を購入する方には大切なポイントだと思います。
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ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「サラリーマンはまずオリックス銀行に相談」ということです。この件も含めて不動産投資の基礎を学びたいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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こちらのテーマでは「【朗報】買えない投資家にオススメの一手_一棟木造築浅」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!