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【築古はゾクッとする件】木造築浅がオススメな理由について_Case5

木造 築浅

こんにちは~わびさんです

木造 築浅

わびさんの記事で木造築浅一棟に興味を持ったサラリーマンです「修繕リスクが低いという解説をしていましたが、正直よく分かっていません。背景だったり考え方をもう少し教えてもらえませんか?」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

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目次

本記事の動画解説

【築古はゾクッとする件】木造築浅がオススメな理由について_Case5

一棟 木造

こちらのテーマでは、今回僕がCase5として解説している木造築浅一棟に関して修繕リスクが低いのがオススメのポイントの一つになっている件を解説したいと思います。同時に不築古物件を検討する場合に念頭に置いておくべきことも解説したいと思います。

【築古はゾクッとする件】理解しておくべき築古の怖さ

こちらのパートでは、まずは築古物件の怖さについて解説したいと思います。正直、築古アパートに興味を持つ理由としては高い利回りというのがあります。僕も最初はそれのみで築古アパートを調査していましたが、下記の件も十分理解して検討するようにしましょう。

耐震基準を満たしていない古いアパートの怖さ

  • 1981年以前築は「旧耐震」と分類される事が多い
  • 入居時に本人の納得があれば契約上は問題ない
  • それでも万が一の事があると、賠償責任を負う可能性がある

上記を言い換えると、物件を見るときに築古のアパートを検討するのであれば1981年が一つの基準と考えて、その物件の収益性を検討するときに耐震補強も前提にした収益シミュレーションをして、事業的な判断をすべき、ということになります。

大切なことは、「大家さんが物件を貸す場合は、普通に考えて備えておくべき安全な住居を提供しなければならない」という前提があるという事です。この前提があることで、たとえ入居時に本人が納得していたとしても万が一のリスクを抱えてしまうという事です。

逆に言うと、これから不動産投資を始める方だとか、不動産投資自体が初めてでなくても一棟は初めてという方にとってこれらを含めて築古物件に手を出すのはハードルがあるということです。これが僕が築浅物件っていいよね、と考える理由になっています。

築浅物件でも考えておくべき補修費について

こちらのパートでは、築浅物件でも考えておくべき補修費について解説をしておきたいと思います。築浅だからと言って非常識に補修費を低く見積もると後で泣くことになるのでご注意ください!

築浅でも考えておくべき補修費と物件の目利きについてのポイント

  • 30年で一戸あたり200万程度で考える
  • 自分でも物件をよく見る
  • 建築に詳しい方を味方につける

上記をまとめると、いくら築浅の物件を購入するという場合でも、まずは収益シミュレーション上である程度の補修費は見込んで収益性の検討をし、物件そのものを自分でもよくよく確認し、必ず自分だけで判断せず建築に詳しい方にも見てもらうべきということです。

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上記の事は実施する前提で、僕が考える重要なことは「とはいえ、新築アパートは築古に比べて抱える修繕リスクがかなり低い」ということです。これが今回の物件を調べる上で、これから不動産投資を始める方に木造築浅はいいんじゃないかなと感じた理由なんです。

これからあなたが行うべきことは、収益シミュレーションを自分のものにしておこうという事です。これは不動産投資を始める上で必須のスキルになります。独学するのもいいと思いますが、僕の方で無料のひな形を配布しているので迷わず無料相談してくださいね。

ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「不動産投資は事業なので責任とセット」ということです。この件も含めて不動産投資の基礎を学びたいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)

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こちらのテーマでは「【築古はゾクッとする件】木造築浅がオススメな理由について_Case5」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

サラリーマン&大家をしながら、不動産投資投資スクール&不動産仲介業の副業中!2018年からRenosy(リノシー)に代表されるワンルーム投資を開始し、大失敗…2021年に築古戸建投資も開始→これも失敗。 この失敗経験を活かして二、三歩先を行く先輩として自分の体験談を中心に初心者へ不動産投資のリアルを投稿しています。

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