こんにちは~わびさんです
不動産投資で不労所得に興味を持っているサラリーマンです「不動産投資のエリアをどこにしようか迷っています…都市部がいいのか、地方がいいのか…それぞれのメリット・デメリットを教えてもらえませんか?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【3分で理解】不動産投資エリアは都市か?地方か?メリットデメリットを解説
こちらのテーマでは、不動産投資のエリアに関して、都市部と地方に分けてメリット・デメリットを解説していきたいと思います。基本を押さえて、自分の選択を検討していきましょう。
僕が感じる「不動産投資エリアは都市部?地方?」のメリットデメリット
こちらのパートでは、不動産投資エリアで都市部を選ぶ場合、地方を選ぶ場合のメリット・デメリットの基本的な考え方について解説をしていきたいと思います。
都市部 | 地方 | |
メリット | 空室率が低い 資産性が高い 賃貸も売買も需要が高い |
物件価格が安い 利回りが高い たまに掘り出しモノがある |
デメリット | 物件価格が高い 利回りが低くなる 物件探しがスピード勝負 |
空室率が高い 資産性が低く融資に難あり 管理会社・客付会社で困る場合あり |
上記をまとめると、都市部は、資産性が高く売買需要も賃貸需要もあり、空室率も低いメリットがあるが、物件価格が高く利回りが低くなりやすい。都市部は逆に物件価格を押さえやすく利回りを上げやすいが、いい場所を選ばないと将来が心配ということになります。
僕の好みは都市部です。やはり資産性重視で、出口の取りやすさから都市部を好んでいます。物件価格が高くなるという部分がネックなので、価格を押さえつつ、利回りを上げる工夫を考えることが必要で、結果的に民泊物件の賃貸に興味を持ったという流れです。
「自分にはどっちが合っているだろう?」と考えて見てください。正解がある問いではないので、メリット・デメリットを理解した上で検討ください。まずは自宅から出来るだけ行ける距離感で探すのが無難なので、その中で都市部側を選ぶか地方側を選ぶかですね。
不動産投資エリアは近隣?遠隔地?のメリット・デメリット
不動産投資エリアで近隣を選ぶ場合、遠隔地を選ぶ場合のメリット・デメリットの基本的な考え方について解説をしていきたいと思います。
近隣 | 遠隔地 | |
メリット | 土地勘がある分有利 トラブルに対応しやすい 自主管理できる |
物件選びの選択肢が多い 災害リスクを分散出来る |
デメリット | 物件探しの選択肢が少ない 災害リスクの分散が出来ない |
管理会社が必須になる 管理会社に成績が依存してしまう すぐトラブルに対応できない |
上記をまとめると、近隣は土地勘がある分、ぱっと見でエリアの品格を判断でき、トラブル対応や自主管理も可能だけど、エリアが限られるのでなかなかよい物件に出会えない可能性があるという事ですね。遠隔地は基本的にその逆と考えればOKです。
重要なことは、最初の物件は近隣から始めるのが無難という事です。近隣じゃないと、物件探し時に気軽に物件を見に行くことも出来ず、感覚を磨くことすら難しくなってしまいます。まずは近隣の物件から始めて、慣れてきたら遠隔地も検討するという流れが良いですね。
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ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「無難な近隣の都市部から始めよう!」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!