2023/12/26 (更新日: 2024/01/02)

【不動産投資のリスク】本当にヤバいのは現金が回らないこと

サラリーマン大家として感じること

こんにちは～わびさんです

不動産投資での長期的な安定収入に興味を持っているサラリーマンです。「不動産投資と家族のライフプランをどう合わせて考えればよいのかイメージ出来ていません。このままだと不安で物件の購入に進めない…」このようなお悩みが出てきました。

今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。

本記事の動画解説

【不動産投資のリスク】本当にヤバいのは現金が回らないこと

こちらのテーマでは、不動産投資のリスクの中で僕が特に怖いと感じる「現金のショート（マイナスになってしまう）」について解説をしていきます。不動産投資には色々なリスクがありますが、結局は現金がショートしてしまうリスクに集約されると思います。

不動産投資で現金がショートすると直面するリスク

こちらのパートでは、不動産投資で現金がショートすると直面するリスクについて解説をしていきます。まずはリスクの種類を知っておきましょう。

不動産投資で現金がショートすると直面するリスク３選

借金を借金で返さざるを得ないリスク
急ぎの物件売却を強いられるリスク
最悪、自己破産のリスク

上記をまとめると、資産が増える物件を購入できても、現金がショートしてしまうと、借金を貸すための借金をしなくちゃいけなかったり、黒字の物件を急いで安値で売らなければいけなかったり、最悪自己破産のリスクも抱えてしまうという事です。

重要なことは、不動産投資で将来的なロードマップを描かずに見切り発車でスタートしてしまうと、最初の物件で致命傷を負いかねないという事です。特に築古一棟物件などのように金額が大きく、さらに修繕などの運営費も不透明な物件は本当に要注意です。

世の中には「失敗から学ぶ」という言葉あります。これは確かにその通りなのですが、金額が大きい不動産投資の世界では、最初の見切り発車と一物件目の失敗が致命傷になりかねないことを心得ることが不動産投資の第一歩だと僕は考えています。

不動産投資で自己破産のリスク避ける方法

こちらのパートでは、不動産投資で自己破産のリスク避ける方法について解説をしていきます。最初の物件を購入する前に「最低限は実施してほしい必須の計画」の部分なので必ずチェックしてくださいね。

不動産投資で自己破産のリスク避ける３つの方法

ライフプランを描いておく
不動産投資の収益計算を学ぶ
不動産投資の中長期計画を立てておく

上記をまとめると、家族のイベントも考慮したライフプランを作り、物件購入時は購入、賃貸、売却までを考慮した収益計算を購入前に行い、それらを合わせた全体的な不動産投資の中長期計画を立てておくことが自己破産のリスクを避ける方法という事です。

重要なことは、不動産投資で初めての物件を購入する前に現金マネジメントについても未来予想図を描いておくことです。銀行ローンが減っていく分を考慮しての資産増加だけに注目してしまうと見落としますが、現金のみの動きについても注視することが必須です。

不動産投資を始めたいけど、家族をリスクにさらしたくないあなたが行うべきことは、ライフプラン、収益計算、中長期計画を立てる事です。一人で進めるのは難しいという方は、僕の方で無料相談をしていますので、Zoomで会話をしながら習得していきましょう。

ここまでいかがだったでしょうか？これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「不動産投資で現金がマイナスになるリスクだけは避けてください」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね（完全無料です）

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こちらのテーマでは「【不動産投資のリスク】本当にヤバいのは現金が回らないこと」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！

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