【もうすぐ崩壊!?】不動産バブルの引き金になりそうな金利について
こんにちは~わびさんです
不動産投資に興味を持っているサラリーマンです「不動産投資を始めようと思っているこのタイミングで、不動産バブルが来るっていう話も聞いて心配です。どう考えればいいですか?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【もうすぐ崩壊!?】不動産バブルの引き金になりそうな金利について
こちらのテーマでは、不動産バブルの引き金になりそうな金利について解説をしていきたいと思います。今回の内容を知らずに物件を買うことが目的になってしまうと最初の物件で致命傷を負う可能性を上げてしまうので、必ずご確認ください。
なぜ金利が上がると不動産バブルの引き金に?
こちらのパートでは、なぜ金利が上がると不動産バブルの引き金になるのか、について解説したいと思います。基本的なメカニズムを理解しておきましょう
金利が上がるとどうなるのか?2つのポイント
- 円安が収まり外国人投資家が減る
- 買主がローンを組んで買える金額が下がる
上記をまとめると、金利の上昇は2つの側面から不動産バブルの引き金になるということです。金利が上がれば、円安傾向に歯止めが掛かり海外投資家への「日本不動産バーゲン状態」が解消され、日本人にとっても購入できる不動産の価格を押し下げる事になります。
重要なことは、背伸びをして今の高い不動産に投資をすることは、「ババ抜きの最後の一周でババを引く人」になってしまう可能性があることを認識することでしょう。いつ金利が上がってバブルが崩壊するかは誰にも分からないですが、リスクの認識は必要です。
金利を司る日本銀行が見極めようとしていること
こちらのパートでは、金利を司る日本銀行が見極めようとしていることについて解説をしていきたいと思います。日本で不動産バブルが起ることを避けたい日銀の視点でも現状を見てることが大切だと思います。
日銀金利引き上げ2つの視点
- 物価の動向
- 賃金の動向
上記をまとめると、物価と共に十分な賃金の上昇が認められれば日銀はマイナス金利政策の解除をするだろうという事です。現在の不動産の高値を考えれば、大なり小なりバブルは起りそうですが、極力インパクトを下げる工夫をしたいと日銀は考えるはずです。
重要なことは、我々不動産投資家はいつ崩れるのかを予想しようとすることより、いつ崩れても大丈夫なように準備を進めることだと思います。不動産が高くてなかなか不動産投資を始めれないもどかしさも理解出来ますが、今は準備のタイミングとも言えます。
これから不動産投資を始める方にとって大切なことは、物件を買い急ぐことではなく着実に不動産の知識と知恵を蓄積し、いつチャンスが来てもいいように準備を進めることです。そのために最適な無料オンライン講義【不動産投資4.0】をぜひご視聴ください。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「いつチャンスがきてもよい準備に集中しよう」ということです。不動産投資の最新情報も仕入れながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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