2024/01/23

【僕のおすすめ】初めての不動産投資での物件の探し方を勉強しよう

不動産の決め方

こんにちは～わびさんです

不動産投資での不労所得に興味を持っているサラリーマンです「とにかく物件を多く見ろと言われているのですが、正直平日の夜や土日の貴重な時間を使って物件を見に行くことに疲れてきました…」このようなお悩みが出てきました。

今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。

本記事の動画解説

【僕のおすすめ】初めての不動産投資での物件の探し方を勉強しよう

こちらでは、初めての不動産投資での物件の探し方を勉強しようというテーマで解説をしていきたいと思います。初めての物件を探す上で僕が最も重視しているのは収益シミュレーションです。ぜひ最後までご確認ください。

初めて不動産投資の物件を探す方の一般的な流れ

こちらのパートでは、初めて不動産投資の物件を探す方の一般的な流れについて解説をします。投資本であるとか、Youtubeを見て不動産投資を始めようとしている方はまずこの流れで物件を探すことが多いのではないでしょうか。

物件を探す一般的な流れ

スーモ、楽街などのポータルサイトで調べる
面白そうな物件見つけたら利回り計算をする
いいと思ったら物件を見に行く

日々パソコンやスマホで物件を調べて、面白そうな物件を見つけたら表面利回り、実質利回りを確認し、投資に値しそうな物件であれば見に行くという繰り返しが一般的な物件探しだと思います。

忙しいサラリーマンにとって「とにかく多くの物件を見に行きましょう」というだけの方針は結構辛いものがあるというのが僕の意見です。見に行くのは良いことなのですが、その候補が多すぎると時間を取られすぎてしんどくなりやすいからですね。

そこで僕は、収支シミュレーションを２段階に分けてざっくり絞ると詳細に検証するの２段階に分けることで見に行くべき物件を絞って目を肥やしていくという方法をオススメしています。利回りを見るだけでは失敗しやすいのでぜひ次のパートをご確認ください。

初めての不動産投資の物件探しに僕がおススメする方法

こちらのパートでは、初めての不動産投資の物件探しに僕がおススメする方法について解説をします。簡易シミュレーションと詳細シミュレーションを２段階で行って、絞りに絞ってから物件を見に行くことをオススメしています。

初めての物件探しで僕がオススメする方法

ポータルサイト、レインズ、大手業者で物件を探す
面白そうな物件は一旦簡易シミュレーションで絞る
さらに詳細シミュレーションで絞ってから見に行く

一般的な流れと違うのは、収益シミュレーションを２段階で行っている事です。もちろん最終的には現地を訪問して物件を見に行くのですが、その前に収益シミュレーションで把握できる限りの収益性を検証して絞ってから見に行くことをオススメしています。

１段階目の簡易シミュレーションで、直近の収益性や損益分岐点を把握します。ここで次のステップに進める物件をグッと絞って、本当に価値がありそうな物件に関して詳細シミュレーションを行い、売却まで含めたトータルの収支や税金の考慮をするという流れです。

これらの２段階の収益シミュレーションで絞った物件をいくつか集めて見に行くということをオススメしています。それによって本当の意味での目利き力が鍛えられるというのが僕の意見になります。

ここまでいかがだったでしょうか？これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「初心者は収益シミュレーション力をまず鍛えよう！」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね（完全無料です）

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こちらのテーマでは「【僕のおすすめ】初めての不動産投資での物件の探し方を勉強しよう」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！

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