「勤続7年目のサラリーマンなのですが、マイホームを検討しています。年収も700万円とローンを借りるには十分な稼ぎだと思うのですが、周囲にマイホーム購入について相談すると賛否両論なため、迷い始めています。」このような悩みが出てきました。
今回はこのような悩みを解決するためのお手伝いをします。
本記事の内容
この記事を読むメリット
- マイホームのメリットとデメリットがわかる
- マイホームを資産にするためのポイントを知れる
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
結論
マイホームは活用次第で資産になる
上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。
本記事の動画解説
マイホーム購入のメリットデメリット
「マイホームを購入することで生じるメリットとデメリットってなんなんだろう?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- マイホーム購入のメリット
- マイホーム購入のデメリット
このテーマを読むメリット
- マイホームを購入することで生じるメリットとデメリットがわかる
- マイホームを購入することでなぜデメリットが生じるのかがわかる
こちらのテーマでは、マイホーム購入のメリットとデメリットについて解説していきます。
マイホーム購入のメリット
こちらのパートでは、マイホームを購入することで生じるメリットについて解説します。
マンションなどの賃貸物件にはないマイホームの魅力として大きなものに自由度の高さがあります。賃貸では小さな画びょうの穴ですら空けることが許されませんが、マイホームは自分が購入した自分だけの城であるため、気軽に部屋の模様替えなどが可能です。
注文住宅ならば、より自分の好きなデザインやレイアウトが可能ですし、お子様ものびのびと過ごせますマイホームの購入に対して否定的な声も多いですが、こうしたマイホームならではのメリットから購入を決断する人は多いです。
マイホーム購入のデメリット
こちらのパートでは、マイホームを購入することで生じるデメリットについて解説します。
自由度の高さが魅力のマイホームですが、その反面で金銭的な問題が大きなデメリットであり、下記4つのようなものがあります。
- 一括払いでの購入は難しく、住宅ローンでの長期的な支払いになる
- ローンを完済しても、購入した家に応じた固定資産税や修繕費などの維持費も住み続ける限り払わなくてはならない
- 加入が義務付けられている団体信用生命保険の保険料もローン金額に追加されるため、毎月の支払いが10万円以上になる場合もある
- ローンを完済しない限り、転勤やご近所トラブルなどがあっても引っ越しできないリスクが伴う
このように、長いローン返済による金銭的負担からマイホーム購入をためらう人は少なくありません。
こちらのテーマでは「マイホーム購入のメリットデメリット」について深掘り解説してきました。
「マイホーム購入後の生活が不安」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトにしたサラリーマンのための不動産投資オンラインスクール「Wabisabi College」の60分無料体験
※お気軽に遊びに来てください
マイホームを資産にするためのポイント
「マイホームを資産にするためのコツってなんなんだろう?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- 不動産の価値は時間と共に低下していく
- マイホームの売却と貸し出しをするなら
このテーマを読むメリット
- 現代の持ち家に対する価値観がわかる
- マイホームを資産として活用するための方法がわかる
こちらのテーマでは、マイホームをどのようにして資産にしていくかを解説していきます。
不動産の資産価値は時間と共に低下していく
こちらのパートでは、現代の不動産の価値について解説します。
家を含む建造物は、築年数を重ねれば重ねるほど資産価値が下がっていき、売却時の価格が安くなってしまいます。さらに、少子高齢化社会によってマイホームの買い手自体が少なくなってきている状況から、「買い手がつかない」と悩む人も珍しくありません。
会社からの家賃補助がない状態で、平均支払い年数が30年~35年といわれている住宅ローンを完済しても、資産として活用できなければ負債と感じてしまう人もでてきます。
こうした資産としての価値が低迷している点も、マイホーム購入者が減少している原因です。
マイホームの売却と貸し出しをするなら
こちらのパートでは、マイホームを売却または貸し出しする際に押さえておきたいポイントについて解説します。
金銭的負担や資産価値の低下などによって買い手が減っているマイホームですが、家としての資産価値を上げるためのポイントがあります。
それが下記の2点です。
- 住みやすい土地に家を買う
- 売却前にリフォームやリノベーションを行う
さらに、耐震やバリアフリー機能などの土地だけではなく家そのものの住みやすさも考慮すると、より資産価値が上がります。
こちらのテーマでは「マイホームを資産にするためのポイント」について深掘り解説してきました。
「本当に資産価値が上がるか不安」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
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まとめ
この記事では「【資産?それとも…】マイホーム購入のメリットとデメリット」というタイトルで
- マイホーム購入のメリットデメリット
- マイホームを資産にするためのポイント
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!