海外の不動産投資に興味を持っています。「カンボジアといえば人口増加率が高いイメージの新興国。今から投資したら将来的に大きく稼げるのではないだろうか?」このような疑問が出てきました。
今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の内容
この記事を読むメリット
- カンボジアに海外不動産投資することで得られるリターンの目安が分かる
- カンボジアにおける海外不動産投資の現状、将来性が分かる
- カンボジアにおける海外不動産投資の具体的なリスクと人気エリアの詳細が分かる
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
結論
カンボジアへの海外不動産投資は、高い利回り、外国人優遇、手続きが比較的簡単、アジア唯一米ドルが使えるというメリットがある
上記のとおりです。
カンボジアへ投資するとしたら、どのようなエリアで何に気を付ければ海外不動産投資で成功できるのか?心を込めて深堀りします。
本記事の動画解説
カンボジアに海外不動産投資する3つのメリット
「カンボジアに海外不動産投資するメリットは?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- カンボジアの海外不動産投資は利回りが高く人口増加が見込まれ将来性がある
- カンボジアの海外不動産投資は外国人の不動産取得税の優遇があり、購入手続きも簡単
- カンボジアの海外不動産投資はアジアで唯一米ドルが使えるので為替変動リスクが低い
このテーマを読むメリット
- カンボジアに海外不動産投資するメリットが分かる
- 最新情報に基づいたカンボジアの海外不動産情報が得られる
カンボジアの海外不動産投資は利回りが高く人口増加が見込まれ将来性がある
カンボジアは不動産市場も堅調で、平均利回りも日本の良い案件で5%、平均で3~5%ほどのところ、10年間での平均利回りは9.5%保証という驚くべき数字の物件も存在する。また人口ボーナス期であり、2022年も1%以上の人口増加率が確認されていて将来性が明るい。
カンボジアの海外不動産投資は外国人の不動産取得税の優遇があり、購入手続きも簡単
基本的には、海外の不動産手続きは、外国人規制のため手続きが複雑でコストがかかるものです。
しかしカンボジアでは、コロナ禍を機に、外国人への規制が緩和し、不動産取得税の低さ、購入手続きの簡易化が比較的進められています。
カンボジアの海外不動産投資はアジアで唯一米ドルが使えるので為替変動リスクが低い
カンボジアでは、広く米ドルが使われているのは非常に利点が高いです。タイなどはバーツの変動リスクが高いですが、安定した米ドルであれば為替変動リスクは低いと言えます。ただし、購入が米ドルで可能でも、家賃収入やその他の支払いは自国通貨といった物件もありますのでその点はよく確認しておきましょう。
こちらのテーマでは「カンボジアの海外不動産投資するメリット」について深掘り解説してきました。
「カンボジアの海外不動産投資に興味が沸いた」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
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カンボジアに海外不動産投資する3つのデメリット
「カンボジアに海外不動産投資するデメリットってなんなんだろう?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- カンボジアの海外不動産市場は法整備が整っていなく投資家保護制度が薄い
- カンボジアの海外不動産市場は空室リスクはある
- カンボジアの海外不動産市場はプレビルドの未竣工リスクが高い
このテーマを読むメリット
- カンボジアに海外不動産投資するデメリットが分かる
- 最新情報に基づいたデメリットを知ることで、損失回避や事前準備につながる
カンボジアの海外不動産市場は法整備が整っていなく投資家保護制度が薄い
カンボジアは日本と比べ、まだ不動産市場は未成熟のため法整備がままなりません 。例えば供託制度がないことが挙げられます。供託制度は、なんらかのトラブルで買主が規定期間内に売買契約を解除したのに、手付金を取り戻せない時に、供託所から買主にお金が支払われます。それがないということは、トラブル時にお金が戻ってこないリスクが高まるということを意味します。
カンボジアの海外不動産市場は空室リスクはある
カンボジアは高級物件も多いのですが、居住するのは富裕層か外国人駐在員等に限られ入居がされないという声もあります。利回りの高さから高級物件のコンドミニアムを購入したいところですが、入居できる現地の人は少ないという認識でいるべきです。
カンボジアの海外不動産市場はプレビルドの未竣工リスクが高い
カンボジアではプレビルドのコンドミニアムが多数販売されています。しかし、他の国と同様、詐欺や竣工途中での資金難によるストップの事例もあり手付け金が返ってこないトラブルもあります。売主の実態や物件の発売時期や売れ行きをよく確認する必要があります。
こちらのテーマでは「カンボジアに海外不動産投資するデメリット」について深掘り解説してきました。
「だれかに海外不動産投資について相談したい…」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
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カンボジアの海外不動産投資の人気エリアと日系エージェント
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- カンボジア海外不動産投資の人気エリア
- カンボジア海外不動産投資の具体的な日系エージェント
このテーマを読むメリット
- カンボジアに海外不動産投資する具体的な人気エリアや日系エージェントがわかる
- 最新情報に基づいたカンボジアの海外不動産情報が得られる
カンボジアに海外不動産投資の人気エリア
人気エリアは3つに絞ると以下になります。
- プノンペン
- シェムリアップ
- シアヌークビル
変動が激しいので、あなたがこの情報を見る時点で数字は変わっているとは思いますが2023年2月時点の利回りの数字を参考までにお伝えします。
プノンペンの中心地利回りは5.90%、郊外は4.96%。
プノンペンは、カンボジアの首都であり、ビジネスや観光の中心地として急速に発展しています。プノンペン市内には高級住宅や商業施設が増加しておりイオンモールもあり、不動産市場も拡大しています。
シェムリアップ中心地利回りは情報なし、 郊外は6.45%。
シェムリアップ州:アンコールワット遺跡があることで有名な観光地。近年は高級リゾート施設やコンドミニアムなどが開発されています。また、シェムリアップ国際空港の拡張工事も進んでおり注目度が高まっています。
シアヌークビル中心地利回りは4.21%、 郊外は4.04%
カンボジア南部の港湾都市であり、美しいビーチや優れた観光資源を持つことから、急速に発展しています。不動産市場も活況を呈しており、ホテルやコンドミニアムなどが建設されています。
ちなみに東京の中心地利回りは、3.08% 郊外2.99%となっています。低くはないですが物価は想像する通り非常に高いです。(※日々変動します。2023/2/17時点)
なおこれらの数字は変動します。2023年2月時点の数字であり、Numbeo Property Prices Comparisonの情報より算出した数字となります。
また、カンボジアに海外不動産投資するための購入方法・手順は以下のステップとなります。
- 投資する地域・物件タイプ・予算の計画を立てる
- 現地の信頼できる不動産エージェントに問い合わせる
- 複数の物件を視察し、決定する
- 予約申込書の提出
- 売買契約を締結する
- 物件の引き渡しを受ける
これについては、国ごと細かい点がたくさんありますので、一人ではやらず必ず信頼出来るエージェントを通してやりましょう。
カンボジア海外不動産投資の具体的な日系エージェント
現地の信頼できる不動産エージェントに問い合わせをすることは非常に重要です。
契約や手続き、税金、国の精度については複雑なため、ここでは書ききれないこともあります。下手をすると重い罰もありますので、その点を熟知している不動産エージェントに仲介してもらいましょう。
カンボジアに関して有名なのは社長がYoutuberもしています、アンナアドバイザーズ株式会社です。
社長が顔出しして、明らかに日本人が運営しているという点で信頼性は高いと言えるでしょう。他にも数件あるようです。
以上参考にしてください。
こちらのテーマでは「カンボジアの海外不動産投資の人気エリアと日系エージェント」について深掘り解説してきました。
「カンボジアの海外不動産投資に興味あるけど一人で進めるのは不安…」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトにしたサラリーマンのための不動産投資オンラインスクール「Wabisabi College」の60分無料体験
※お気軽に遊びに来てください
まとめ
この記事では「カンボジアの海外不動産投資のやり方とメリット・デメリットを分かりやすく解説」というタイトルで
- カンボジアに海外不動産投資する3つのメリット
- カンボジアに海外不動産投資する3つのデメリット
- カンボジアの海外不動産投資の人気エリアと日系エージェント
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!