こんにちは~わびさんです
戸建て不動産投資に興味を持っているサラリーマンです。前回のブログで築古戸建て物件検索の考え方は分かりました。「でも、戸建て不動産投資の稼ぎ方を考えたときに、その中でどう選べばよいのかが分かりません…」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【稼ぎ方】戸建て不動産投資で割安物件から掘り出しモノを見つける方法
こちらのテーマでは、戸建て不動産投資で割安物件から掘り出しモノを見つける方法について解説します。いろいろなポイントがありますが、今回はその中から特に重要な2点について解説をしていきます。
【戸建て不動産投資の稼ぎ方】最初に土地の広さに注目
こちらのパートでは、戸建て不動産投資の稼ぎ方を考えた場合に、最初に土地の広さに注目すべき件について解説をします。具体的な数字で目安を記載しますので、ぜひご確認ください。
土地の広さの考え方3つのポイント
- つぶしが効く広さ
- 出来れば20坪(66㎡)
- 最低15坪
上記をまとめると、土地はつぶしが効く広さの物件を探しましょう、できれば20坪以上の物件、それより狭い場合でも最低15坪以上の物件にはしておきましょうという事です。狭いと売却時に困ることになるので、まずはこの目線で物件の絞り込みをしましょう。
重要なことは、(当たり前ではあるのですが…)前回記事「【物件探しで勝つ】戸建て不動産投資で割安物件を簡単に見つける方法」を実践し、割安物件を把握したうえで、その次のステップとして土地の広さに注目しましょう、という事です。
これからあなたが行うべきことは、まずは割安物件の探し方を身に着ける事です。基本的には不動産業者しか閲覧出来ないレインズの情報を参照する必要があり、一般の方にはできない方法になります。興味があるという方は無料相談をご利用下さい。
【戸建て不動産投資の稼ぎ方】次に接道について注目
こちらのパートでは、戸建て不動産投資の稼ぎ方を考えた場合に、土地の次に接道について注目するべきポイントについて解説をします。ここまで理解しておけば、かなり掘り出しモノの物件にたどり着ける確率が上がると思いますのでぜひご確認ください。
接道について注目すべき3つのポイント
- 2m以上の接道が基本
- 方向は南だとなお良い
- 書いていないものはほぼ再建築不可
上記をまとめると、基本2m以上の接道がある物件を探しましょう、またその方角が南であれば日当たりも良さも期待できる、ということです。注意点としてはいくら割安でも接道に関する記載なしは、ほぼ再建築不可なので注意しましょうという事になります。
重要なことは、この目線を押さえたうえでの戸建て物件検索の場数を、とにかく多くこなすことです。それによって掘り出し物の物件が出てきたときに一瞬で気づけるようになります。掘り出し物の物件はスピード勝負になるので、日ごろからの鍛錬が重要です。
これからあなたが行うべきことは、「【不動産投資_裏スコープ】ライバルに情報で差をつける」を視聴することです。無料で視聴できますし、表に出ない物件情報を味方に付けて、不動産投資を有利に進める方法を理解できます。ぜひご覧ください。
ここまでいかがだったでしょうか?これから戸建て不動産投資を始める方に僕がぜひお伝えしたいのは「表に出ない物件情報を味方に付けて有利に進めよう!」ということです。「具体的にどうすれば?」という人は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか?
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こちらのテーマでは「【稼ぎ方】戸建て不動産投資で割安物件から掘り出しモノを見つける方法」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!