こんにちは~わびさんです
不動産投資に興味を持っているサラリーマンです。「物件を見つけるたびに利回りとかの収益計算をしています。現地調査もしないといけないんですが…なにを見ればいいのか分からない」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【不動産投資コレをしないと失敗】必須の現地調査で確認すべきこと
こちらのテーマでは、不動産投資で物件購入前に必須で行うべき現地調査の基礎について解説します。収益計算だけに焦点を置いていると不動産投資で失敗しますので、必ずご確認下さいね。
【不動産投資コレをしないと失敗】物件そのものの確認
こちらのパートでは、まずは物件そのものの確認についてどのポイントに注目すればよいのか解説をします。実際に物件を見に行くと忘れてしまいがちなので押さえるようにしてください。
不動産投資で物件検討時に見るべき物件の外観3つのポイント
- ぱっと見の雰囲気
- 外壁のひび割れなど修繕ポイント
- お隣の物件
上記をまとめると、まずは物件資料を基に対象の物件を見つける。最初に目に入ってきたぱっと見の雰囲気を大切にし、その後は現物に寄って外壁の様子を詳細にチェック。並行でお隣の物件の雰囲気や状態を確認しておく、という流れになります。
重要なことは、入居者目線で清潔感を感じることができて「住みたい」と思える物件かどうかになります。また、仮に現状がダメな場合でも、リフォームや自分で手を加えるなどで改善出来そうな物件かどうかを確認することもとても大切になってきます。
これからあなたが行うべきことは、実際に自分の投資エリアで収益物件の現地調査を行ってみる事です。この数を繰り返せばおのずと経験値は上がります。時間は少し掛かりますが、それ以上に意味のある学びがあると思いますので、ぜひ実際に調査してみてください。
【不動産投資コレをしないと失敗】物件の管理状況を確認
こちらのパートでは、物件の管理状況の確認について解説をします。管理が行き届いていなければ、入居者さんから敬遠され空室期間が長くなったり収益に悪影響がでるので注意してください。
物件の管理状況を確認するための3つのポイント
- 共有スペースの清潔さ
- ポストの清潔さ
- 物件の周りの清潔さ
上記をまとめると全体的に清潔感があって入居者さんが「住みたい」と思って貰えるかをチェックするという事です。それを共用スペース、ポストに関してチェックし、その後できれば物件をぐるっと一周して物件周囲がお手入れされているかを確認しましょう。
重要なことは、(何度も繰り返しになってしまいますが…)入居者目線で「住みたい」と思えるかどうかです。現状清潔感があるか、現在の管理会社はこの目線でお手入れをしてくれているか、現状は×でも改善できそうかどうか、を確認するようにしてください。
これからあなたが行うべきことは、まず「【不動産投資裏スコープ】表に出ない物件情報で稼ぐ!」を無料で視聴することです。現地調査をするにも、まずは候補の物件を見つけないと始まりません。物件の探し方を先に押さえた上で現地調査をするようにしましょう。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始める方に僕がぜひお伝えしたいのは「コツコツでもお金を働かせる方法を学ぼう」ということです。興味があるという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか?
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こちらのテーマでは「【不動産投資コレをしないと失敗】必須の現地調査で確認すべきこと」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!