【無料テンプレ５】不動産投資の購入前に机上調査でリスク回避すべし

こんにちは～わびさんです

僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。

現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。

最初の物件を購入しようとしているサラリマン不動産投資家（初心者）です。「物件のシミュレーションは何度もしたのでもう購入準備はバッチリ！と、思ってたらまだ色々不動産投資で回避すべきリスクがあるって？誰か助けて…」このようなお悩みが出てきました。

今回はこのような悩みを解決するためのお手伝いをします。

【無料テンプレ５】不動産投資の机上調査によるリスク回避動画解説

不動産投資でリスク回避するためのセルフ机上調査とは

こちらのテーマでは、不動産投資でリスク回避するためのセルフ机上調査の重要性や調査項目について解説をしていきます。実際に初心者でももれなく調査するための無料テンプレも紹介しますのでぜひご確認ください。

不動産投資でリスク回避するためのセルフ机上調査の重要性

こちらのパートでは、不動産投資でリスク回避するためのセルフ机上調査の重要性について解説していきます。

不動産投資でリスク回避するためにセルフ机上調査しないとどうなるか

• 物件が災害にあって価値が劇下がりしてしまった…
• 物件の立地の賃貸需要が低いことに後で気づいた…
• 周辺の物件の賃料相場を調べず想定利回りを見誤った…

上記をまとめると、調査方法を知っていれば５分の調査で回避できたはずのリスクに初心者はドはまりしやすいということです。僕も初心者の頃は、気になる物件を見つけてはお金の計算ばかりしかしていなかったので人のこと言えないのですが…

重要なことは、仲介の不動産屋に調べてももらうべき項目も把握しておくことです。投資先の物件に関する権利関係や、法律上の問題など法的なリスク、対象物件そのものの過去の成約事例（賃貸でも売買でも）、これらは仲介の不動産屋に調べてもらいましょう。

これからあなたが行うべきことは、良い物件が見つかったときでも、リスク回避を抜けもれなく実施できる冷静さを養うことです。これに関しては僕も苦手分野なのですが、場数を踏むことが一番の勉強法であり解決策だと今では感じています。

不動産投資でリスク回避するためにセルフ机上調査すべき項目

こちらのパートでは、不動産投資でリスク回避するためにセルフ机上調査すべき項目を解説していきます。難しい調査はありませんので、確実に実施するようにしましょう。

不動産投資でリスク回避するためにセルフ机上調査すべき３つの項目

• 人口動態
• ハザードマップ
• 賃貸需要と相場

上記をまとめると、災害、家賃下落、物件価値下落、空室、これらのリスクを机上調査しておくということです。不動産投資の経験者にとっては当たり前かもしれませんが、初めての投資だったり初心者の場合は調査しないケースも見受けられるので要注意です。

重要なことは、数をこなしてリスクの相場観を掴むことです。基準を厳しく設定しすぎて、いつまで経っても勉強ばかりしていて全然物件を買えないという人もたまに見受けますので、平均的なリスクはこんなものなんだなという感覚を掴みましょう。

これからあなたが行うべきことは、それぞれのリスクヘッジ方法も身に着けることです。災害リスクなら、火災地震保険になります。空室リスクなら計画的な空室対策になります。初心者でも独学で大きな効果を上げることができる領域だと思います。

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「１人で進めるのが不安…」

このように不安をお持ちの方もおられると思います。実際無料テンプレと動画解説だけでは充実した不動産投資プランの作成は難しい面もあります。そのような方はわびさんに無料で相談してみてはいかがでしょうか？

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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！