【直接話すべき？】大阪市の民泊担当部門を歩き回った僕の感想

こんにちは～わびさんです

不動産投資に興味を持っているサラリーマンです「わびさんのblogをみて大阪市での特区民泊に興味が出てきました。しかも民泊したい人に部屋を貸すスタイルなら忙しい僕でもできそう！まずは大阪市の窓口に話を聞きに行った方がいいですよね？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

本記事の動画解説

【直接話すべき？】大阪市の民泊担当部門を歩き回った僕の感想

こちらのテーマでは、大阪市の民泊担当部門を歩き回った僕の感想について解説したいと思います。物件探しがこれからなら、ネット調査で十分だし、具体的に物件が決まっているなら直接話を聞く価値はあるかなというのが僕の意見です。

基本的にネット調査で十分

こちらのパートでは、大阪市で特区民泊を始めるにあたって理解すべきことの調査は基本的にネット調査で十分という話をしたいと思います。※あくまでも僕の感想です。

直接大阪市の担当と話さなくてもいいかなと思う理由３選

• 説明してくれる内容は基本大阪市HPに公開されている
• 保健所の担当さんと話しても結局全部は把握できない
• 担当が一か所にいないので移動が多い…

サラリーマンにとって貴重な平日休みの日に時間を作って聞きに行きましたが、基本的に大阪市のHPの情報を基に解説してくれるのと、窓口の保健所は全ての詳細を説明しきれないのでいろんな場所をめぐる必要があり、手間と得るモノのバランスが悪いと感じました。

ただ僕にとって重要であったことは特区民泊の数多い情報の中で特に注目すべき点は保健所のご担当者とお話することで見えやすくなったというメリットはありました。ここを重視するのであれば、直接お話を聞く価値はあると思います。

これらの情報も直接話を聞きに行った僕に無料で相談頂ければお伝え出来ます。しかもわざわざ平日の昼間に出向かなくても、夜にオンラインで面談させて頂けますので圧倒的にオススメです。民泊に興味があるという方は僕の無料相談もご検討ください。

それでも直接話を聞きたい！という方のために

こちらのパートでは、「それでも直接話を聞きたい！」という方に必要な情報について解説をしたいと思います。自分で民泊を営業したい場合か、民泊をやりたい人に部屋を貸す場合かで重視すべき点が変わるので最後までご確認ください。

自分で民泊を営業したい場合

• 保健所：まずは全体像の把握。大阪市保健所環境衛生監視課：06-6647-0692　※予約必須
• 計画調整局：対象物件の建築基準法上の確認　06-6208-9291　※予約なしの番号札
• 消防局：消防法上の措置　対象物件を管轄している消防署
• 環境局：ゴミの取り扱いについて　06-6630-3284

民泊をしたい人に部屋を貸すスタイルの場合

• 計画調整局：対象物件の建築基準法上の確認　06-6208-9291　※予約なしの番号札
• 市税事務所：固定資産税について　※どれくらい高くなるか等の情報なので正直不要かと

色々電話したり、歩き回って話を聞いた感想としては、大阪市の担当局がいろいろな場所に散らばっていて、それぞれの連携も微妙なところもあり、たらいまわし感は否めないというところでした。それでもビジネスのためならと割り切ればいいのですが…

これから民泊を検討したいあなたにお伝えしたいのは、「あまり時間を掛けないこと」です。聞きたいことが明確なのであれば、電話でも十分かも知れません。会社の昼休みや休み時間にサクッと電話で聞いてみてください。

ここまでいかがだったでしょうか？これから民泊ビジネスを始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「要件の理解は詳しい人にサクッと確認」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね（完全無料です）

こちらのテーマでは「【直接話すべき？】大阪市の民泊担当部門を歩き回った僕の感想」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！