「43歳サラリーマン。今は賃貸に住んでいるけど、老後もこのままずっと家賃を払い続けることができるのか不安。でもマイホーム購入もリスクがありそうでなかなか勇気が出せない。結局老後に備えるならマイホームか賃貸どちらがいいの?」このような疑問が出てきました。
今回はこのような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
本記事の内容
この記事を読むメリット
- 老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリットが分かる
- 老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリットがわかる
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
結論
老後も家賃を払い続けられるなら賃貸を選択するのもOK。そうでないならマイホームの購入を検討すべき。
上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。
老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリット
「老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリットってなんなんだろう?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- 老後も賃貸に住み続けるメリット
- 老後も賃貸に住み続けるデメリット
このテーマを読むメリット
- 老後も賃貸に住み続けるメリットが分かる
- 老後も賃貸に住み続けるデメリットが分かる
こちらのテーマでは、老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリットについて解説していきます。
老後も賃貸に住み続けるメリット
こちらのパートでは、老後も賃貸に住み続けるメリットについて解説していきます。
老後も賃貸に住み続ける最大のメリットは次の2点です。
- 老後のライフスタイルに合わせて家を選べる
- 維持費がかからない
老後のライフスタイルに合わせて家を選ぶことができると、子どもが独立して、もう少し部屋数が少なく家賃の安い物件を探すこともできますし高齢者用の介護サービス付きの住居に入居を検討することも可能です。
また、維持費がかからない分浮いた費用を他の資産運用に回すことができます。
老後も賃貸に住み続けるデメリット
こちらのパートでは、老後も賃貸に住み続けるデメリットについて解説していきます。
老後も賃貸に住み続けるデメリットは次の2点です。
- 老後も家賃がかかる
- 高齢者になると物件の選択肢が減る
老後は体力が低下する傾向にあるため、現役時代と同じだけの労働をこなせるとは限りません。
老後も家賃を払い続けなければならないという状況は大きな負担となる可能性が高いのです。
また、高齢者になると現役世代の頃と比べ年収が低くなる傾向にあるため家賃保証会社の審査に通りにくくなったり、そもそも大家から入居を断られたりすることがあります。結果として、高齢者が入居可能な物件数そのものが少なくなってしまうのです。
老後の収入に不安がある場合は、賃貸に住み続けることはおすすめできません。
こちらのテーマでは「老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリット」について深掘り解説してきました。
「でも、自分はこのまま老後も賃貸に住めるのかな?」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトにしたサラリーマンのための不動産投資オンラインスクール「Wabisabi College」の60分無料体験
※お気軽に遊びに来てください
老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリット
「老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリットってなんなんだろう?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
- 老後に備えてマイホームを購入するメリット
- 老後に備えてマイホームを購入するデメリット
このテーマを読むメリット
- 老後に備えてマイホームを購入するメリットが分かる
- 老後に備えてマイホームを購入するデメリットが分かる
こちらのテーマでは、老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリットについて解説していきます。
老後に備えてマイホームを購入するメリット
こちらのパートでは、老後に備えてマイホームを購入するメリットについて解説していきます。
老後に備えてマイホームを購入する最大のメリットは次の2点です。
- ローン完済後は家賃の支払がなくなる
- 戦略によっては不労収入を得られる
マイホーム購入者の多くはローンで家を購入し、家賃がわりに月々のローンを返済しています。
そのため、当然ながらローンを払い終わればそれ以降の支払いはありません。
ローン完済後はそのまま自分で住み続けることも可能です。
また、ローンを完済した後はその家を賃貸に出すことによって家賃収入を得ることができます。
家賃収入から新しい住居への費用を差し引いて、残った分はそのままあなたの収入になるのです。
老後に備えてマイホームを購入するデメリット
こちらのパートでは、老後に備えてマイホームを購入するデメリットについて解説していきます。
老後に備えてマイホームを購入するデメリットは次の2点です。
- 老後のライフスタイルに合わせづらい
- 管理が面倒
マイホームを購入すると家のローンを毎月支払っていかなければならないため、簡単に引っ越しができないのです。
人に貸して引っ越しができればいいのですが、それができなければ二重家賃を支払うような状態に陥ってしまいます。
マイホームだと、数年に一度のタイミングで以下のような修繕が必要になります。
- 水回りのリフォーム
- 屋根・外壁塗装
- シロアリ対策
など
基本的には業者の手配を自分で行わなければならず、時間や手間もかかります。そのような時間を割くことが煩わしいという人はマイホームを購入することは避けた方が良いでしょう。
こちらのテーマでは「老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリット」について深堀り解説してきました。
「でも、結局老後の自分に合っているのは、賃貸かマイホームかどっちなんだろう…?」
このように感じる方も多いと思います。そのような方はわびさんに無料で相談してから考えてはいかがでしょうか?
「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトにしたサラリーマンのための不動産投資オンラインスクール「Wabisabi College」の60分無料体験
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まとめ
この記事では「マイホームと賃貸、老後に備えるならどっち?」について深掘り解説してきました。
- 老後も賃貸に住み続けるメリット・デメリット
- 老後に備えてマイホームを購入するメリット・デメリット
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!