こんにちは~わびさんです
不動産投資をこれから始めるサラリーマンです。「実際に物件を購入するときは金融機関から融資してもらう必要があるのですが、具体的にどんな準備をしておけばよいのかが全然分かりません…」このようなお悩みが出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【初心者は知らない】不動産投資は物件探しよりまず金融機関探し
こちらのテーマでは、不動産投資は物件探しよりまず金融機関探しというお話をします。順番を間違えると、無駄な作業を繰り返しちゃいますのでご注意ください。
【不動産投資初心者は知らない】先に融資条件を把握すべき理由
こちらのパートでは、不動産投資の初心者が理解しておくべき先に融資条件を把握すべき理由について解説をしたいと思います。まず基本的な考え方を理解しておきましょう。
不動産投資の初心者が先に融資条件を把握すべき3つの理由
- どんな物件を探すかに影響する
- 金融機関の考え方を理解する
- 詳しい人に相談する時間を取れる
上記をまとめると、金融機関の考え方を理解したうえで、どんな物件を探すべきかを考える。加えて、どの金融機関とお付き合いをすべきかについて不動産投資に詳しい人に相談するべきということです。
重要なことは、最初はあちこちでローンを組まず、色々な金融機関を回った後で主軸でお付き合いをする金融機関を決め、コツコツと関係を構築していく事です。そうやって信用から始まって信頼関係を構築し、最後は大口の融資を相談できるように準備しましょう。
これからあなたが行うべきことは、自分の近所で融資相談をすべき金融機関をリストアップすることです。僕の場合は地域密着で、信用組合、信用金庫を中心に面談のアポを電話で取って、不動産投資の融資相談に対応してくれるところに訪問を繰り返しました。
【不動産投資初心者は知らない】融資条件の引き出し方
こちらのパートでは、不動産投資の初心者が理解しておくべき融資条件の引き出し方について解説をしていきます。本当の意味での物件探しに移れるように必ず理解してください。
融資条件の引き出し方3選
- 金融機関との面談時に検討中の物件を持っていく
- 気になる物件が出てきたら、その金融機関に相談する
- ネット申込の銀行も積極的に融資相談をする
上記をまとめると、とにかく興味を持った物件情報を見つけたら金融機関に相談することです。それは対面で面談した金融機関もそうですし、ネット申込の銀行でも同様です。
重要なことは、面談だけで理解しきれなかった金融機関の融資方針を、実際に検討している物件情報として相談することで、深く理解するという事です。金融機関独自の物件評価の数式は教えてもらえないと思いますが重視するポイントは教えてくれます。
これからあなたが行うべきことは、まずはサクッと不動産投資の全体像を理解しておくことでしょう。それによって不動産投資全体の中での融資戦略についても自分で考えることが出来ます。僕が提供する無料オンライン講義「不動産投資4.0」をぜひご視聴ください。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始める方に僕がぜひお伝えしたいのは「物件探しよりまず金融機関探し」ということです。興味があるという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか?
※解約はボタン一つで自由に可能です!
こちらのテーマでは「【初心者は知らない】不動産投資は物件探しよりまず金融機関探し」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!