2023/08/01 (更新日: 2024/01/02)

【不動産投資】物件を購入するまでの流れを解説します

こんにちは～わびさんです

サラリーマンです。不動産投資で資産を構築したいと思って最近は毎日物件を調べています「でも、いざ購入したい物件が出てきたら…そのあと何をどう進めればいいのか全然分かってないんですよね…教えてほしい」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

本記事の動画解説

こちらのテーマでは、不動産投資で物件を購入するまでの流れを解説しますについて解説します。マイホームの購入でも基本は一緒ですし、初めての方はまずは全体像を大まかに理解するようにしてください。

こちらのパートでは、物件の購入申し込みをする前に必要な準備について解説をします。不動産投資は信用、信頼で成立します。申し込み後にキャンセルして信用を無くさないように必ず確認してください。

不動産投資で購入申し込みをする前に必要な３つのステップ

上記をまとめると、物件模索の前から地域の信用金庫など金融機関との関係を構築しておいて、購入に迷う物件が出てきたら気楽に相談できる相手を作っておき、購入申込を入れる際には「後戻りしない」という覚悟を持ちましょう、ということになります。

重要なことは、購入申し込み後にキャンセルしないことです。売買契約前であればキャンセルすることは可能ではありますが、不動産業者の信用は失います。迷うのは物件購入を申し込む前までにして、いざ申し込んだら着実に段取りを進めていきましょう。

これからあなたが行うべきことは、物件の購入基準を明確にしておくことです。とは言ってもこれはこれから不動産投資を始める方に取っては一番難しいことだとも思います。日ごろから不動産投資について気軽に相談できる相手を作っておくようにしましょう。

こちらのパートでは、不動産投資で物件購入までの流れを解説します。まずは全体像を把握するために下記の６つのステップがあると理解しておきましょう。その中身は徐々に理解していけばいいです。

不動産投資で物件購入までの６つのステップ

上記をまとめると、購入申し込み→ローンの仮審査→重説、売買契約→ローンの本審査→金消契約→決済、引き渡しという流れです。会社員の場合はできるだけ平日は避けたいところですが、決済など平日じゃないとダメなイベントもあるので日程計画はお早めに。

重要なことは、信頼できる不動産仲介業者を持っておくです。これらの流れさえ知っていれば、あとは要所要所で不動産仲介業者がサポートしてくれます。日程感や必要な書類、準備などを確実に教えてもらって、滞りなくスムーズに引き渡しまで走り切りましょう。

これからあなたが行うべきことは、これらの流れを理解したうえで投資物件を模索することです。特に初めての方向けに不動産投資を解説した「不動産投資4.0」は早めに確認して内側に入っての物件調査をすることが結果的に早く稼ぐことに繋がります。

ここまでいかがだったでしょうか？理解してほしいことは「物件購入までの大まかな流れを理解した上で、安心して物件を調べよう」ということです。初心者でも賢く稼ぐ不動産投資を詳しく理解したい人は僕が運営するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか？

こちらのテーマでは「【不動産投資】物件を購入するまでの流れを解説します」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました！

不動産投資 4.0

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これから不動産投資で賢く資産形成をスタートしたいとお考えのサラリーマンの方は、ぜひどうぞ🙇‍