【残酷】不動産投資はローン組んでもお金要るのがサラリーマンに厳しい
こんにちは~わびさんです
金融機関からのローンを利用して不動産投資を始めようと考えている会社員です。「ローン組んだら、お金なくても不動産投資って始めれるんだよね?僕お金全然貯まってないけど…」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【残酷】不動産投資はローン組んでもお金(現金)要るのがサラリーマンに厳しい
こちらのテーマでは、不動産投資はローン組んでもお金(現金)が必要になる件について解説をしたいと思います。最近僕のスクールの生徒さんとお話していて、この現実がなかなか残酷だな…と感じる件です。これからの方はぜひご理解ください。
【残酷ですが…】不動産投資を始めるために必要なお金(現金)
こちらのパートでは、不動産投資を始めるために必要なお金について解説をしたいと思います。まずはなんのためにお金(現金)が必要になるのかの基礎を理解しておきましょう。
不動産投資を始めるために必要なお金3選
- 仲介手数料
- 金融機関への手数料
- 税金(登録免許税、不動産取得税)
上記をまとめると、中古物件を仲介で取得する場合の仲介手数料、ローンを組むにあたって金融機関に支払うべき手数料、登録免許税や不動産取得税などの各種税金が必要になってくるということです。
重要なことは、これらを足し算すると物件価格の10%弱くらい現金が必要だということにまずは気づくことです。これは消して小さい金額ではなく、5000万の物件を買うとするとこれら諸費用のために400万近いお金(現金)が必要になってくるということです。
これからあなたが行うべきことは、収益シミュレーションの理解です。物件価格に対して、初期に必要なお金がどの程度かというのを概ね頭に入れておくことが不動産投資スタートへの要件になります。僕の方で無料の計算シートも配布しているのでぜひご覧ください。
不動産投資を始めるために必要なお金を貯めるべし
こちらのパートでは、不動産投資を始めるために必要なお金を貯めるべしという事について解説をしたいと思います。結局現金が一番大切です。その事を理解して進めていきましょう。
不動産投資を始めるために必要なお金を定める手順
- 不動産投資のゴールを決める
- 物件取得方針を固める
- 目標のお金(現金)を貯める
つまり流れとして、まずは不動産投資のゴールを決めて、そのゴールを達成するための手段としての収益物件取得の方向性を決める(これは一棟物件を狙っていくのか、区分マンションを狙うのかというような方向性)。ここまでくれば必要な現金が決まります。
重要なことは、お金が必要と言っても、それは物件価格によって大きく変わるし、取得すべき物件価格はあなたのゴール像によって大きく変わるという事です。つまり結局はゴールの設定が一番重要で、自分の気持ちに素直に沿ってゴールを見極めようということです。
これからあなたが行うべきことは、やみくもにお金を貯めるよりは目標を設定して、そこまで貯めるために必要な時間を確認しておくことです。いくらゴールを尊重すべきと言っても不動産投資を始めるのに10年かかるような設定なら見直した方がいいと思います。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始める方に僕がぜひお伝えしたいのは「不動産投資では現金が命」ということです。このような不動産投資の基礎を知りたいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」も覗いてみてくださいね(完全無料です)
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こちらのテーマでは「【残酷】不動産投資はローン組んでもお金要るのがサラリーマンに厳しい」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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