こんにちは~わびさんです
サラリーマンです。不動産投資で資産を構築したいと思って最近は毎日物件を調べています「やっといい物件を見つけたんです!でも、そこから先何をすればいいのかを分かっていなくて焦っている間に別の人が申し込みしちゃって…」このようなお悩みが出てきました。
今回は、このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【予習しとかないと焦ります】不動産投資で購入申込する手順と注意点
こちらのテーマでは、不動産投資で購入申込する手順と注意点について解説します。物件を探す前に理解して、いざいい物件が出たときに焦らないように準備しておきましょう。
不動産投資で物件購入を申し込む手順
こちらのパートでは、不動産投資で物件購入を申し込む手順について解説をします。基本の部分なので、まずは確認するようにしてください。
不動産投資で物件購入を申し込む3つの手順
- 融資条件を考慮して物件調査
- 購入判断をする
- 申込ひな形に記入して仲介業者に提出
上記をまとめると、興味を持った物件に関して、事前に金融機関からヒアリングしておいた融資条件を考慮しつつ、収益シミュレーションを行う。そこで自分の購入基準を満たす物件であれば、購入申込ひな形に記入して不動産仲介業者に提出という流れになります。
重要なことは、購入する基準を明確にしておくことです。ここが曖昧なままだと、いつまで経っても購入申し込みをすることは出来ないでしょう。そのためには、物件調査と収益シミュレーションを数をとにかくこなしまくって慣れておくことです。
これからあなたが行うべきことは、いざというときに焦らないように物件購入の申込ひな形を持っておくことです。普通に「不動産 購入 申込書」とか「不動産 買付 申込」など調べれば出てきますし、一人で進めるのは不安だしよく分からないという場合は無料相談を申し込んでいただければと思います。
不動産投資で物件購入を申し込む注意点
こちらのパートでは、不動産投資で物件購入を申し込む注意点について解説します。これらを理解しておかないと「思ってた不動産投資と違う」という失敗をしてしまうので、よく確認するようにしてください。
不動産投資で物件購入を申し込む3つの注意点
- 指値をするなら根拠をセットで
- ローン特約を付けておく
- 契約までキャンセル可だが信用を失う
上記をまとめると、物件購入時に指値をするなら根拠を持つこと、現金買いではなく銀行融資で購入するなら審査に落ちてしまうケースも想定して必ずローン特約をつけること、一度購入の申し込みをしたら、基本的にキャンセルは避けることです。
重要なことは、特に指値について理解を深めることでしょう。「とにかく安く」という意識だと、売主の機嫌を損ないますし、交渉にならないでしょう。必要な収益性を出すための価格を逆算できるようになるということが必要になってきます。そのために日ごろから収益計算に慣れて「いつでも準備OK」という状態にしておきましょう。
これからあなたが行うべきことは、とにかく収益計算の数をこなして理解を深めておくことです。それによって不動産投資物件の収益性を自分で計算できるようになることです。当ブログでは無料でテンプレートをお渡ししていますのでぜひ使って欲しいですし、「使い方が分からない」という場合は無料相談も可能です。
ここまでいかがだったでしょうか?今回お伝えしたいポイントは「不動産投資で購入申込する手順と注意点を理解して安心して不動産投資を進めましょう」ということです。一人で不動産投資を進めるのは不安という人は僕が運営するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか?
※解約はボタン一つで自由に可能です!
こちらのテーマでは「【予習しとかないと焦ります】不動産投資で購入申込する手順と注意点」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!