こんにちは~わびさんです
不動産投資をこれから始めるサラリーマンです。「そこまで現金を持っていないので、最初の物件を購入するときは金融機関から融資をしてもらう必要があるのですが、融資してもらうにはどんな準備をしていくべきでしょうか?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。
本記事の動画解説
【不動産投資は融資が命】金融機関からの信用を得るコツを解説
こちらのテーマでは、金融機関からの信用を得るコツについて解説をしていきたいと思います。面談時に「この人、大丈夫かな?」などと逆アピールしてしまわないようにい事前に理解するようにしてください。
【不動産投資は融資が命】金融機関が知りたい情報を資料にする
こちらのパートでは、金融機関が知りたい情報を資料にすべきだよ、というお話をしたいと思います。金融機関との最初の面談までに作成して持ち込みすることで信用を得ていきましょう。
分かりやすく資料にまとめるべき内容3選
- まず自己紹介&写真
- 不動産事業をする目的、目標
- 資産とローンの一覧
上記をまとめると、写真付きの自己紹介ページ、不動産次長をする目的、目標のページ、資産とローン残債の一覧のページを盛り込んだ資料を作成して、金融機関との面談に持ち込みをしましょうという事です。
重要なことは、金融機関が融資を検討するにあたって知りたいあなたの情報を、とにかくぱっと見で分かりやすい資料にすることです。そうすることで担当者が社内で説明する負担が下がりますので喜ばれます。しかも正確に伝えてもらえるようになります。
これからあなたが行うべきことは、実際に僕わびさんが使っているプロフィールひな形をゲットして自分バージョンを作成しておくことでしょう。無料面談に遊びに来てもらえればお渡しできますので、これから不動産投資を始める方はぜひお気軽にご利用ください。
【不動産投資は融資が命】資産とローンの一覧を正確に分かりやすく
こちらのパートでは、資産とローンの一覧を正確に分かりやすく書くべしという内容について解説をしていきたいと思います。ひな形の中でも特に重要なページですので、良くご理解してほしいなと思います。
資産とローンの一覧で書くべき内容
- 誰がどんな資産?の一覧
- ローンの総額
- いつの時点の情報かを明記
上記をまとめると、一家の中の誰(法人含む)がどんな資産を所有しているのかの一覧、住宅や自動車のローン残債のお一覧、加えてそれらの情報がいつの時点かを明記した内容を一ページにまとめておこう、ということになります。
重要なことは、上記の内容を1ページにまとめることです。そうすればぱっと見で資産、負債状況を担当者に伝えることが出来ますので、「分かりやすくて助かります」と言っていただけると思います。こうすることで担当者に信用度を伝える事がとても大切です。
これからあなたが行うべきことは、融資戦略と並行で不動産投資の全体像を理解することです。僕が提供する無料オンライン講義「不動産投資4.0」を視聴すれば、不動産投資の全体像を独学するうえで重要なポイントをご理解頂けますのでぜひご確認ください。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始める方に僕がぜひお伝えしたいのは「金融機関からの信用はコツコツ集めておこう」ということです。興味があるという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」で完全無料で不動産投資を学んでみてはいかがですか?
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こちらのテーマでは「【不動産投資は融資が命】金融機関からの信用を得るコツを解説」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!