こんにちは~わびさんです。
不動産投資で不労所得を得て最終的にはFIREしたいサラリーマンです。「でもどうやって不動産投資を独学すればいいのか全然わかりません。どこから手を付けて、どんな順番で進めればよいかのロードマップが欲しい…。だれか分かりやすく解説してほしいです…」
このような悩みが出てきました。
このようなお悩みを解決するためのお手伝いをします。
僕はサラリーマンをしながら、2018年より不動産投資をはじめ『MAX400万円の損失』を出すも、現在は毎月13万円の収益化に成功しています。この経験から「資産に働いてもらい収入を増やす」をコンセプトに、初心者の方にむけ二、三歩先を行く先輩として情報発信中です。
現在、無料から始められる不動産投資に特化したオンラインスクール「Wabisabi College」を運営しており、教科書どおりのきれいな知識では学べないリアルを完全個別対応でお伝えしています。加えて不動産エージェントとしての活動もしており、サラリーマンの副業投資家だからこそ提案できる、「普通は外に出したがらない物件情報」もがっつり提供していきます。
結論
不動産投資はロードマップを描いてから始めることが大切です!
【不動産投資ロードマップ】ゴールを決める
こちらのテーマでは初めて不動産投資をする人がどのようにゴールを決めるべきかについて深掘り解説をしていきます。不動産投資に限ったことではないですが、すべての手段はゴールからの逆算で考えることが大切です。そもそも『なぜあなたは不動産投資に興味を持っているのか?』について考えていきましょう。
- 給与の他に副収入が欲しい
- 老後に向けた資産形成をしたい
- 早くリタイア(FIRE)したい!
- 所得税や住民税の節税をしたい
- 相続税対策をしたい
何のために目的を明確にするか?。それは、目的によってとるべき戦略が変わってくるからです。目標があいまいだと、手段に一貫性がなくなり不必要にリスクを抱えてしまったり、失敗の始まりを作ってしまいます。
初心を忘れないように、あなたが不動産投資を手段として達成したいゴールを決めておきましょう。
【不動産投資ロードマップ】ライフプランを立てる
不動産投資は、ライフプランに直結します。あなたが不動産投資を始める目的に沿ったライフプランをたててゴール達成までの目標を立てていきましょう。
ライフプランとは?
ライフプランとは「生涯設計」とか「人生設計」とも呼ばれているシミュレーションです。安心して不動産投資を進めるために、将来を見据えてあらかじめ、シミュレーションして計画しておきましょう。
- 自分や家族が今後の人生を生きていくうえで、
- 「いつ」「どのくらいの」収入が得られるのか
- 「いつ」「何に」「どのくらいの」支出が必要となるのか
ライフプランの必要性
人生の様々なライフイベントとそれに必要な費用を想定しておくことで、以下を見込むことができます。
- 自分がどの程度のリスクを抱えることができるのか
- 不動産投資物件の現実的な購入ペース
- ゴール達成までの年数
重要なことは、不動産投資においてライフプランを立てることは必須だと自覚することです。逆に「ライフプランを立てるのは面倒で…」と思うようであれば、不動産投資はおすすめしません。それ以上に複雑な収益構造を理解しないと確実に失敗します。本気で不動産投資を始めたいかの試金石とお考え下さい。
僕自身が使っている無料のライフプラン作成ツールはこちらをご覧ください
ライフプランから不動産投資へフィードバック
まず不動産投資を考慮しないライフプランを作成しましょう。
それに対して、不動産投資に回せる資金(頭金等)や融資の返済期間、繰上返済等を不動産投資計画にフィードバックすることで、より不動産投資のロードマップになっていきます。
【不動産投資ロードマップ】予備知識を付ける
こちらのテーマは、具体的に投資物件やエリアを検討し始める前に知っておいてほしい予備知識を集めました。不動産投資はある意味「失敗しない」ことが成功の秘訣です。攻めよりもまずは基礎的な防御力を身に着けるための記事を押さえていきましょう。
【不動産投資ロードマップ】物件カテゴリを決める
こちらのテーマでは不動産投資の物件カテゴリについて解説をしていきます。不動産投資の物件種類は一棟、戸建、区分マンションに大きく分かれます。それぞれのメリットデメリットを把握して自分に合った投資物件はどれかを考えていきましょう。
区分マンションに不動産投資
戸建てに不動産投資
一棟に不動産投資
民泊物件に不動産投資
その他不動産投資を進める前に知っておいていただきたいこと
【不動産投資ロードマップ】投資エリアを決める
投資エリアとは、立地のことです。現在だけでなく、将来も需要の見込める立地に決めなくてはいけませんので、非常に重要です。これから不動産投資を始める方にとってもう一つ重要なことは物件までのアクセス性です。購入検討時も、管理時もそこそこの時間でアクセスできる物件にしておくのがまずは無難でしょう。
【不動産投資ロードマップ】融資戦略を練る
あなたがすでに現金を多く持っていれば話は別ですが、通常の不動産投資は金融機関から融資を引いて物件を購入します。逆にいうと金融機関との関係を作らないと不動産投資を始めれない…という状況になってしまいます。こちらでは金融機関からの融資で理解してほしい内容になります。
【不動産投資ロードマップ】ゴール達成までを考える
ここでは「想定する」というレベルで良いので、最終的なゴール(目的達成)までの年数をざっくりと見込んでおきます。そしてあなたのゴールと選ぼうとしている不動産投資の手段、戦略がマッチしているかを点検していきましょう。
ざっくりと計算しておくことで、想定したゴールまでどのくらいの年数が必要なのかを想定しておくと、物件を増やしていくペースも把握できると思います。
【不動産投資ロードマップ】物件を探して選ぶ
こちらのテーマでは、不動産投資の物件をどのように探して選ぶべきかについて解説をしていきます。具体的な物件の探し方であるとか、収益シミュレーションに触れていきます。
不動産投資の物件を探す
不動産投資で収益シミュレーション
【不動産投資ロードマップ】物件の申込&購入
こちらのテーマでは、実際に不動産投資の物件の購入の方法について解説をしていきます。実際に物件を購入する手順や注意事項ですので、しっかりと目をとおしておいてください。実際に物件を購入する場合、通常は以下のような流れになります。
- 不動産購入の申込
- 銀行での融資の仮審査(融資を受ける場合)
- 重要事項説明
- 売買契約
- 管理会社を決めて賃貸借契約
- 融資の本審査
- 金銭消費貸借契約
- 決済と物件の引き渡し
それでは、それぞれについて解説していきます。
不動産購入の申込
希望の物件が見つかったら不動産購入の申込をします。不動産はスピード勝負なので、1日検討しているだけでも他の人が買い付けをいれてしまったら”二番手”となってしまいます。※買付証明書を不動産会社に提出しても、契約したことにはなりません。
銀行での融資の仮審査(融資を受ける場合)
「実際に融資を受けることができるのか」を銀行に確認します。仮審査が通ったからといって、融資が承認されたことにはなりません。あくまでも仮の審査です。
【必要なもの】
物件に関するもの
- 不動産の登記事項証明書(構造・築年数・面積・所在地などが確認できるもの)
- 不動産の賃貸借契約書(部屋別の家賃や契約日・契約期間などの情報)
本人確認書類
- 運転免許証、健康保険証、パスポートなどの写し
- 住民票、印鑑証明書
収入確認書類
- 収入証明書(源泉徴収票、確定申告書、課税証明書など)
その他
- 返済中のローン状況
- 収支計画書(返済予定表など)
重要事項説明
不動産売買をする前に、必ず買主に対して説明しなければならない物件情報のことです。重要事項説明は、国家資格を持った宅地建物取引士が行う必要があり、口頭だけではなく、書面を交付して説明することが法律で決まっています。
重要事項説明書はトラブル(違法建築や重大な欠陥等による損失)が起こりやすい事項を書類にまとめ、買主に十分説明をして、買主が物件情報を確認して不動産投資用の収益物件を購入できるようにするのが目的です。
売買契約
買主、売主双方が不動産売買契約書を締結し、買主は手付金を支払います。手付け金の金額が決まっているわけではありませんが、売買価格の5~10%が目安です。
確認事項
売買契約の中に「融資特約」が、記載されているか必ず確認しましょう。融資特約とは金融機関から融資を受けられなかった場合に、買主が契約を白紙にできる特約です。
管理会社を決めて賃貸借契約
売買契約を締結したら、賃貸管理会社を決めます。賃貸管理会社に所有物件の管理を委託しておくと、賃借人とのトラブルにも対応してくれます。
融資の本審査
仮審査が通っても、本審査が通るまでは安心できません。
必要なもの
- 仮審査で提出した書類
- 実印
- 売買契約書
- 賃貸借契約書
- 重要事項説明書
- 手付金領収書
金銭消費貸借契約
本審査を通過した後に銀行と取り交わす融資契約です。金銭消費貸借契約と同時に団体信用生命保険への加入、抵当権の設定も行われます。
決済と物件の引き渡し
登記手続き、融資の実行、代金の決済が同時に行われます。
必要なもの
- 手付金を除いた残代金
- 固定資産税清算金(固定資産税の未経過分)
- 登記費用
- 仲介手数料
【不動産投資ロードマップ】自分の物件を管理する
物件の管理方法を適切にしなければ、空室率が高い状態で放置されたり、タイムリーな修繕をできなくて逆に費用がかかってしまうことになり、目的達成の期間が長くなってしまいます。ここからが不動産投資の稼ぎポイントだと心得て取り組んでいきましょう。
投資した不動産を実際に管理する管理会社の業務は以下のとおりです。
- 賃貸管理のための委託契約
- 入居者募集・条件調整・入居審査
- 賃貸借契約の締結
- 総合管理・集金代行・クレーム対応・契約更新(解約手続き)
- 退去時業務・原状回復
賃貸管理のための委託契約
不動産オーナーと不動産管理会社で締結します
入居者募集・条件調整・入居審査
不動産賃貸管理会社が実施します
賃貸借契約の締結
賃借人と不動産管理会社で締結します
総合管理・集金代行・クレーム対応・契約更新(解約手続き)
- 不動産管理会社が賃借人に対して実施
- 敷地や共用部分の清掃
- 設備の定期点検
- 家賃滞納者への督促
退去時業務・原状回復
不動産管理会社が実施します
以上が賃貸管理業務の流れと業務概要です。
不動産管理会社は不動産オーナーの意向や希望を考慮して、入居者募集から賃貸管理を代行してくれます。オーナーと管理会社との相性もあるようですので、いくつかの管理会社に相談して決めることをおすすめします。
【不動産投資ロードマップ】物件を売却する
物件の売却は、不動産投資の”最終出口”となります。投資不動産を収益物件として所有しつづけ、引き続き収益を得ることもできますが、売却可能であれば、売却後、手元の売却資金で新たな投資不動産を購入することで新たな投資に着手することができます。
売却の流れ
- 不動産会社に売却の相談、媒介契約締結
- 購入希望者の内覧実施
- 売買契約の締結
- 物件引き渡し、支払い
【不動産投資ロードマップ】今回の知識を理解した人で不安がある方へ
「不動産投資を始めるための重要ポイントは理解できました。でも、一人で進めるのってなんか不安なんだよな…この不安を解消できる方法とかってないかな…」
こちらのテーマでは、このような不安を解消するため、深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリット
- 不動産投資のメンターと共に勉強できる環境が手に入る
- 分からないことがあっても、メンターに質問をしながら進めることが出来る
こちらのテーマでは、不動産投資のメンターと共に勉強できる環境について解説します。具体的には「不動産投資を独学する場合の挫折リスクを下げたい」と考えている人には必見の内容になります。実はここが本質的な内容なのです。
1人なら挫折につながる、いつでもメンターと並走できる環境を提供
こちらのパートでは、不動産投資を独学するにあたり、メンターがいることがどれほど心強く、プラスに働くか説明していきます。独学で学ぶには限界があります。この悩みは誰にでも起こり得ます。その解決方法を詳しく説明していきます。
「不動産投資で稼ぐ方法って誰かにお金を出して教わらないと習得できないんでしょ?」
このように思う人も多いですが、実際には独学で身につけることもできます。不動産投資を独学で学ぶメリットについてまとめてみました。
大前提としての3原則
- お金がかからない
- 好きな時に勉強できる
- 自分のペースで勉強できる
まず、独学はお金がかかりません。最近はYouTubeの動画で不動産投資の始め方を教えている人もいます。この方法なら、工夫次第で教材にかけるお金を少なくできますね。
次に、独学は自分の好きな時に勉強できるという魅力もあります。不動産投資を学ぶためのスクールは開講時間が決まっていますが、独学は時間の縛りがありません。会社から帰ってきて1時間勉強したり、週末を使って勉強したりと「勉強したい!」と思った時にすぐにできる良さがあります。
さらに、自分のペースで勉強できるのも独学のメリットです。本業が忙しい時期は少しゆっくりめに、落ち着いてきた時にたくさん勉強する、など自分の生活リズムに合わせて勉強できるのが嬉しいですね。
独学に向いている人の特徴は以下の通りです。
- 自分でコツコツ作業ができる人
- 自分で目標設定できる人
- 継続できる人
独学は自分のペースで作業ができますが、それがかえってデメリットになる場合もあります。ついダラダラと作業してしまったり、いつの間にかネット記事や動画を見ていて時間が過ぎたりなど、集中できないことも多いですよね。
このような問題点が出た時の対処法については、下記の通りです。
- 独学だからといって1人で作業をしないといけない理由はない
- 質問できる環境に身を置いて、困った時に対処できる環境を作る
- この2つができれば、環境的にも問題ありません。
「2つをやるってことは結局有料スクールって意味じゃないの??」
このように感じる人もいるはずです。しかし、そうではありません。活用するのは有料スクールではなく「無料スクール」です。
この無料スクールを使うことによって、孤独とは思わない状態での独学ができます。また、無料クラスの講義中に不動産投資スクールの講師がサクッと回答してくれることもあります!
不動産投資についてもう少し深く学習したい人はこちらも合わせてご覧ください
こちらのパートでは、「不動産投資をやってみたいけど自信がないな…」このような思いを抱えている方の解決に向けたサービスを紹介させて頂きます。
先に伝えておきます。「<不動産投資」は稼ぎにつながります。副業でも本業としても必ず未来につながる副業です。これは自信をもって伝えることができます。問題は初心者が独学だけで物件を購入してしまい、最初の失敗が致命傷になって立ち直れなくなることです。
「この問題を解決するためにはどうしたら良いか??」答えを出すのは簡単でした。「僕がインターネットを使って不動産投資で失敗せずに稼ぐための知識をあなたに教えていけばいい」このような結論に至りました。本記事を見ていただいた方は僕がどのような人間か分かって頂けたかと思います。良い事も悪い事も伝えますが、全て述べている内容は「真実です」
僕が手がける「Wabisabi College」は「僕が成功した不動産投資」についての情報を、無料クラスから有料クラスに分けて提供しています。「不動産投資の稼ぎ方をしっかり身に付つけてほしい」「不動産投資で詐欺にあって欲しくない」このような目的をもってこのサイトを作りました。
「本当に大丈夫なの?」こんな不安もあるかと思います。このような不安は、無料コースに入会していただければすぐに吹っ飛びます。自分でいうのもなんですが、それぐらい自信をもってどのサイトも運用しております。「全てのチャレンジに明るい未来を」このスタンスです。
本記事で情報発信ブログの運営について学習したけど「一人で不動産投資をやっていける自信がない」方や「ワンルームマンション投資で失敗した経験がある…」このような悩みをお持ちの方も大歓迎です。「稼げる不動産投資スキル」を「Wakablog College」で身につけて、「不動産投資で稼ぐ」、「独立を現実にする」この目標を達成していきましょう。
ここまでいかがだったでしょうか?これから不動産投資を始めるサラリーマンに僕がぜひお伝えしたいのは「不動産投資はまずは独学!!」ということです。不動産投資の厳しさも理解しながら独学したいという方は僕が提供するWabisabi Collegeの「たまごクラス」をぜひ覗いてみてくださいね(完全無料です)
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「一人で不動産投資を始めるのは不安…」
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【不動産投資ロードマップ】まとめ
この記事では「【基礎・入門編】副業として独学で不動産投資を始める方に向けたロードマップ」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
- 【不動産投資ロードマップ】ゴールを決める
- 【不動産投資ロードマップ】ライフプランを立てる
- 【不動産投資ロードマップ】予備知識を付ける
- 【不動産投資ロードマップ】物件カテゴリを決める/li>
- 【不動産投資ロードマップ】投資エリアを決める
- 【不動産投資ロードマップ】融資戦略を練る
- 【不動産投資ロードマップ】ゴール達成までを考える
- 【不動産投資ロードマップ】物件を購入する
- 【不動産投資ロードマップ】自分の物件を管理する
- 【不動産投資ロードマップ】物件を売却する
- 【不動産投資ロードマップ】今回の知識を理解した人で不安がある方へ
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!